東京農工大学 わくわく体験ツアー 第4弾の開催レポート
2026年1月31日、東京農工大学 府中キャンパスにおいて、学校と地域の連携を深めるイベント「東京農工大学 わくわく体験ツアー 第4弾」が開催されました。本イベントは、株式会社PendemyとNPO法人Pendemyデジタル教育ラボのコラボレーションによって実現し、小学生とその保護者を対象にした体験型オープンキャンパスです。
ワクワクが詰まったキャンパス体験
今回の体験ツアーでは、大学の学びを「難しいものではなく、親子で楽しく出会えるもの」として提示することを目指しました。オープニングから始まり、キャンパス探検、動物ふれあい体験、クイズ大会、ふりかえりと続くプログラムは、興味と探究心を高めるよう工夫されています。特に、東京農工大学の地域活動サークル「まちけん」との協力によって、地元と大学が連携した新たな教育の形が生み出されました。
イベントの流れ
1. オープニング:学びの地図を手に入れよう
当日の始まりは、大学の新しく完成した「邂逅館」でのオープニングセッションから。ここでは、小学生にもわかりやすく大学が提供する学びの内容が説明されましたろことにより、参加者はその後の探検や体験がどのように学びにつながるのかを理解しながら参加することができました。大学生のスタッフが親しみやすい言葉で紹介することで、大学の魅力を一層引き立てました。
2. キャンパス探検:歩くたびに発見がある
探検は子どもたちにとって新しい発見の連続。歩き回る中で、プランクトンが生息する池を観察し、「濁っている理由」を知り、普段目にすることのできない学びの奥深さを体感しました。木々のプレートを読みながら名前や特性を学び、建物や通りもまるで学びのフィールドのように感じられ、大学の環境を楽しむことができました。
3. 動物ふれあい体験:命と触れ合う喜び
プログラムの後半では、動物ふれあい体験が待ち受けていました。ここでは、うずらのヒナやモルモット、さらにはうさぎとのふれあいを通じて、子どもたちは「生きものの感動」を体験しました。手のひらに伝わる鼓動や柔らかい毛の感触は、教科書や画像だけでは得られないリアルな学びとなりました。
4. クイズ大会とふりかえり
その後、参加者は最初に体験したことや見つけたことを思い出しながらクイズ大会に挑みました。子どもたちは積極的に手を挙げ、体験を自分のものとして整理し、楽しく学ぶことで満足度を高めました。親子で参加することで、学校ではなかなか話しにくい将来のことや進路についても、自然と会話が生まれるきっかけとなりました。
参加者への影響と意義
今回の「わくわく体験ツアー」は、子どもたちにとって単なる大学見学ではなく、「学びの舞台」としての価値を持つものとなりました。大学生や関係者から直接話を聞き、リアルな学びを体感することで、子どもたちの自然な問いかけや学びたいという気持ちが生まれています。また、保護者にとっても普段触れる機会が少ない大学の環境を親子で楽しむことができる、貴重な体験となりました。
このようなイベントを通じて、子どもたちが多様な学びの場を知り、興味を持つことが促進されることを期待しています。今後も東京農工大学とPendemyが連携し、より多くの子どもたちに教育の機会を提供できるよう活動を続けていくことでしょう。