「うれしい保育園」で叶える子どもの主体性の育成
2026年4月、株式会社ケア21が運営する「うれしい保育園」が開設10周年を迎えます。この保育園は、子どもたちの主体性や人との関わりを重視した独自の教育プログラム「みらいスターズプログラム」を導入しており、運動、表現、言語など多岐にわたる体験を通じて、楽しみながら挑戦する力を育てています。そこで、保育園の10周年を記念し、これまでの取り組みや特徴について詳しくご紹介します。
5つの体験で育む基礎力と主体性
「うれしい保育園」では、「みらいスターズプログラム」に基づき、子どもたちの発達段階や興味に合わせた5つの体験—「ことば」「数」「創造」「表現」「運動」を通じて、自己表現力と自主性を育てています。たとえば、「ことば」ではひらがなやカタカナを書くことだけでなく、読書の習慣を重要視しています。そのため、個々の子どもに合った読書活動が行われ、3,000冊以上の本に親しむ子どもも出てきています。
一方「運動」のプログラムでは、身体を動かす楽しさを体感しながら、挑戦する意欲や達成感を育むことができます。これにより、園児たちは各自の得意分野を伸ばし、「できた!」という経験を積み重ねていくのです。
食育を通じて命の大切さを学ぶ
特に注目すべきは、保育園で行われる食育体験です。園児たちの目の前で、ぶりを一匹丸ごとさばくイベントが行われます。この体験を通じて、普段料理として目にする魚がどのように食卓にやってくるのかを学び、命をいただくことの重要性を身をもって理解します。また、自分たちで育てた野菜を調理して食べることで、「育てる難しさ」や「食べる喜び」、さらには「命をいただく」という意識を深めています。
このような体験は、感謝の気持ちや他者への思いやりを育むいい機会ともなります。
地域に開かれた保育園での支援
「うれしい保育園」では、在園児だけでなく地域の子育て世帯にも広く開かれた取り組みを展開しています。離乳食講習会や育児相談会では、保育士や栄養士が育児についての悩みに寄り添い、安心して話せる場を提供しています。特に離乳食講習会では「無理をしない」ことを大切にし、参加する保護者の負担を軽減しています。
また、地域の子どもたちが参加できる読み聞かせイベントなども行っており、保育園が地域の子育て拠点として機能していることも特徴です。
子どもと地域をつなぐ取り組み
共働き世帯の増加にともない、子育てにおける相談の場が不足する中で、「うれしい保育園」は子どもたちの健やかな成長を支えるだけでなく、地域とのつながりを重視した保育を実践しています。10周年という節目を迎え、これまで支えてくださった保護者や地域の皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、今後も食育や体験型教育を中心に、地域に必要とされる存在を目指していきます。
公式WebサイトやInstagramでは、うれしい保育園の取り組みや日々の活動の様子を発信しているので、ぜひチェックしてみてください。
株式会社ケア21について
ケア21は、訪問介護事業からスタートし、医療、保育など多岐にわたる事業を展開している企業です。全国に500を超える事業所を有し、持続可能な社会の実現に向けた貢献を目指しています。