新たに誕生する家族葬専門『エンディングハウス』の魅力と特徴
燦ホールディングスの中核となる葬儀社、株式会社公益社が家族葬に特化した「エンディングハウス」を全国で展開しています。2025年8月から順次オープンするこの新しい会館は、現代のニーズに応じた安心で質の高い葬儀を提供します。今回は、特に新たにオープンする4つの会館や『エンディングハウス』全体の特徴について詳しくご紹介いたします。
『エンディングハウス』の設立背景
近年、葬儀のスタイルは多様化しています。その中でも、家族葬の需要が高まりつつあることを受けて、燦ホールディングスは2023年3月に『エンディングハウス』を立ち上げました。このブランドの設立は、消費者が求める家族葬へのニーズに応じた形で進められ、安価で利用しやすい葬儀サービスの提供を目指しています。
新たにオープンする「エンディングハウス町田成瀬」、「エンディングハウス市川行徳」、「エンディングハウス寝屋川萱島」、「エンディングハウス花園」の4会館は、全て家族葬に特化した施設で、特にご家族が過ごしやすい空間設計がなされています。
家族葬に特化した新施設の紹介
エンディングハウス町田成瀬
- - 住所: 東京都町田市小川2丁目(住所未定)
- - アクセス: JR横浜線「成瀬駅」南口より徒歩約8分
- - 開業予定: 2026年3月
エンディングハウス市川行徳
- - 住所: 千葉県市川市福栄2丁目21番3号
- - アクセス: 東京メトロ東西線「行徳駅」徒歩約16分
- - 開業予定: 2025年8月
エンディングハウス寝屋川萱島
- - 住所: 大阪府寝屋川市萱島東3丁目24-23
- - アクセス: 京阪本線「萱島駅」徒歩約14分
- - 開業予定: 2025年12月
エンディングハウス花園
- - 住所: 大阪府東大阪市玉串町西2丁目(住所未定)
- - アクセス: 近鉄奈良線「河内花園駅」徒歩約14分
- - 開業予定: 2025年12月
これらの新会館では、心地よい空間と質の高いサービスを提供し、家族葬がより身近に感じられるよう工夫が施されています。豪華な内装ではなく、あくまでシンプルでありながらも質の高い空間づくりを心がけています。
競争力のある価格設定
『エンディングハウス』では、家族葬の新しいスタイルとして、選びやすい3つのプランが用意されています。通夜・告別式の「家族葬」、告別式のみの「一日葬」、そして通夜・告別式を行わない「お別れ葬」のいずれかを選ぶことができます。また、基本プランに加えて、生花や棺のオプションサービスを選択できるため、各家庭のニーズに応じたカスタマイズも可能です。
料金についても、透明性を大事にし、全ての費用を事前に提示することで、利用者が安心して選択できるよう配慮されています。
まとめ
『エンディングハウス』の新たな4会館のオープンは、家族葬を希望する方々にとって、より選択肢を広げるものとなります。90年以上の歴史を持つ公益社の信頼性に裏打ちされた葬儀の提供は、多くの利用者にとって心強いサポートとなるでしょう。
詳細については、公式ウェブサイト(
エンディングハウス)をご覧いただくか、24時間対応のコールセンター(0120-31-1000)にお問い合わせください。
これからの家族葬のスタンダードを築く『エンディングハウス』の実現を期待しましょう。