マリー・ロージー展開催のご案内
2026年9月4日から9月14日まで、渋谷ヒカリエのBunkamura Galleryにて、
マリー・ロージー展が開催されます。フランスの現代美術家であり、近代絵画の父ポール・セザンヌを高祖父に持つマリー・ロージーは、「予測不可能な画家」として高く評価されています。本展では、彼女の最新作を含む多様な作品が展示され、現代社会の課題を描いた深いメッセージを感じることができる貴重な機会です。
展覧会の概要
- - 会期: 2026年9月4日(土)〜9月14日(月)
- - 会場: Bunkamura Gallery 8/(渋谷ヒカリエ8階、渋谷駅直結)
- - 営業時間: 11:00〜20:00
- - 入場料: 無料
- - 定休日: 会期中無休
この展示では、マリー・ロージーが描く抽象的な肖像画や古典に敬意を表す作品が並びます。彼女の作品には、近代社会に生きる人間の姿が抽象的に表現されており、その力強い筆致は観る者に深い感動を与えてくれます。中でも、
『ブルーダンス / Blue dance』や、
『夢見るポートレート / Dreamy portrait 4』などの新作は、特に注目されています。
マリー・ロージーのプロフィール
1961年、フランス・マルセイユに生まれたマリー・ロージーは、1980年にエコール・デ・ボザールの特別高等教育機関を卒業しました。その後、彼女はヨーロッパ各地の画廊で展覧会を開催し、作品を発表し続けています。また、2013年から2014年にかけて中仏文化交流50周年を記念するグループ展に参加し、国内外の評価を高めてきました。さらに、2019年にはパリのリュクサンブール公園内にあるオランジュリーで個展を開き、多くの来場者を魅了しました。
マリーは、アーティストとしての活動に加え、1990年からはパリの公立小学校で絵画の教育を行う教師としても活躍しています。彼女は子供向けの美術教育本「
Cut, Stick, Draw(切る、貼る、描く)」を発表するなど、アートと教育の両立を実現しているのです。
作品の概要
展示される作品は、油彩やキャンバスを用いた多彩なもので、各作品は彼女の視点や感受性を反映しています。例えば、
『ゴールデン・ポット / Turning gold into paint』や
『だいじな林檎 / Important apple』などは、彼女らしい幻想的な世界観が色濃く表現されており、観覧者を新たな視点へと誘います。
終わりに
マリー・ロージーの作品は、彼女がいかにしてセザンヌの伝統を引き継ぎつつ、新たな視点で現代を描いているのかを示しています。独特のアプローチで表現される彼女の絵画は、見る人に新たな気づきをもたらし、深い感銘を与えることでしょう。この特別な展覧会を通じて、彼女の芸術の魅力に触れてみてください。足を運ぶ価値のある展示会です。ぜひご来場ください。