小川智宏が描く「オアシス」の物語
株式会社グライダーアソシエイツに所属する音楽ジャーナリスト、小川智宏が初の著書『オアシス不滅のロック物語』を発表します。この本は、イギリスの伝説的ロックバンド「オアシス」の歴史、文化的背景、さらには音楽シーンに与えた影響を深く掘り下げた内容となっています。
書籍の内容
『オアシス不滅のロック物語』は、1990年代に絶大な人気を誇ったオアシスが、いかにしてロック音楽に新たな風を吹き込んだのかを多角的に分析しています。バンドの誕生から、解散、再結成に至るまでの様々な出来事が丁寧に描かれ、オアシスがいかに音楽業界やファンに影響を与えたかが分かる一冊です。また、著者の小川が持つ豊富な知識と独自の視点が色濃く反映されており、音楽ファン必見の内容となっていることでしょう。
小川智宏のプロフィール
小川智宏は1983年に埼玉県で生まれ、早稲田大学第一文学部を卒業後、ロッキング・オンに入社。2015年からは音楽雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』の副編集長として編集業務やイベント運営に従事し、その後2017年にグライダーアソシエイツに移籍しました。現在はキュレーターや「antenna編集長」として活動しながら、ラジオ番組のパーソナリティも務めています。
発売情報
本書は2025年8月20日にハヤカワ新書から刊行され、定価は1,300円(税別)。現在、全国の書店やオンライン書店で予約が可能で、ファンの方々にとっては見逃せない一冊となっています。特設予約ページも用意されており、Amazonをはじめとするネットショップでも取り扱いが行われています。
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まとめ
小川智宏による『オアシス不滅のロック物語』は、オアシスの魅力を再発見させてくれる貴重な資料です。音楽を愛する全ての人々に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。ロックの歴史を振り返りながら、新たな知見を得られること請け合いです。発売を心待ちにしましょう!