20周年を迎えるショコラティエ パレドオール
2004年に創設された「ショコラティエ パレドオール」は、この2024年に20周年を迎えます。ブランドの創始者であるシェフ三枝俊介は、カカオから手作りのチョコレートを追求し、ユニークなショコラ世界を広げています。記念すべき年にちなんで、2025年1月16日には「サロン・デュ・ショコラ」への出店が決まっており、その後も様々な百貨店催事に参加予定です。
新作ショコラの豊富なラインアップ
20周年を祝うため、ショコラティエ パレドオールでは特別なチョコレートの詰め合わせを用意しました。代表作でもある「パレドオール」や人気の「獺祭ショコラ」、新作の「発酵バターガナッシュミルク」が詰め込まれた限定ボックスは、感謝の気持ちを込めているとのこと。この機会にぜひ試してみたい逸品です。
ウイスキーとショコラのマリアージュ
ショコラティエの特色の一つがウイスキーショコラのコレクションです。スコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーなど、こだわりのウイスキーと合わせることで、ショコラの新たな魅力を発見できます。このコレクションは食べ比べも楽しめるため、ウイスキー愛好者にはたまらない逸品です。
自家製ホワイトチョコレート
自家製ホワイトチョコレートの開発にも力を入れています。「Bean to White Collection」やアソートブランなど、カカオ豆から自社で手作りした贅沢なホワイトチョコレートを用いることで、他では味わえない豊かな風味を実現。
素材重視のチョコレート
パレドオールでは、メキシコやベリーズ産のカカオを使用した「テロワールショコラMAYA」や、各地の茶葉を利用した「ティーコレクション」など、素材にこだわった商品展開が魅力です。カカオの特性を最大限に引き出したショコラは、それぞれのテイストが楽しめます。
ブランドの新しい挑戦
20周年を記念して、新しいマルチカラーロゴのデザインも誕生しました。「パレドオール」やその他人気ショコラを詰め込んだバレンタイン限定ボックス、また新作の一口サイズのショコラも確認できます。これらの詳細情報は、年末からバレンタインに向けて順次発表されるとのことですので、ファンの期待が高まります。
直営店舗とオンラインショップ
現在、東京には3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗があり、店舗を通じて様々な商品が手に入ります。東京の丸の内店や銀座店、大阪店ではボンボンショコラやチョコレートを使用したケーキを楽しむことができ、特別ブレンドのカフェや自家製のドリンクも提供しています。また、「ショコラティエ パレドオールブラン青山店」ではホワイトチョコレートに特化したメニューも楽しめるようになっています。
今後も、ショコラティエ パレドオールの新たな展開にご注目ください。カカオ豆から生まれる本格的なショコラの世界は、感動を与えるに違いありません。バレンタインシーズンには新作をぜひ体験してみてください。特別な時を彩るショコラの数々は、心を込めた贈り物に最適です。