恵比寿に新しい本社を構えたAiconのこれからの挑戦

Aicon、恵比寿へ本社移転

株式会社Aiconは、2025年10月1日（水）に本社を恵比寿に移転しました。この移転は、＜br＞事業拡大と社員の増加に対応するため、出社を前提とした新しい勤務体系に切り替えた結果です。以前のオフィスが手狭になったことを受け、より広い環境でより効果的な業務を進めることを目指しています。

新しいオフィスの所在地は、東京都渋谷区恵比寿4-11-9 クオーレエビス302で、JR・東京メトロ「恵比寿駅」から徒歩約7分の距離にあります。業務開始日は移転日と同じ2025年10月1日です。これにより、アクセスの利便性も向上し、チームの結束を強化することが期待されています。

新たな挑戦とAicon Research Lab設立

株式会社Aiconは、AIを活用した資産管理アプリ「HOW MUCH」の開発だけでなく、その技術の向上を図るため「Aicon Research Lab」を設立しました。このラボは、厳選された研究者とプログラマーで構成され、3.8%という高い選考率を誇ります。選考プロセスには、コーディングテストや口頭試問が含まれ、受験時には生成AIの利用も許可されています。これは、AI時代に求められる新しいスキルを評価するための新たな試みです。

ラボに所属するメンバーは、アプリ「HOW MUCH」のさらなる高度化に取り組んでおり、将来的にはより洗練された資産管理機能を提供できるよう進化を続けています。彼らの活動は、デジタル資産管理分野の基盤を築くことに貢献しています。

会社概要と事業内容

株式会社Aiconは、2024年9月に設立され、代表取締役には大川遥平氏が就任しています。現在の事業内容は、以下の通りです。
1. 資産管理に関するアプリケーションソフトウェアの開発
2. 古物営業法に基づく古物商
3. 前各号に附帯または関連する一切の事業

また、古物商許可番号は第301122516263号です。企業の公式サイトはこちらからアクセス可能です。

アプリ「HOW MUCH」は、資産の価値を可視化し、ユーザーが自身の資産を効率的に管理できるようサポートしています。詳細については、アプリサイトこちらをご覧ください。

今後の展望

恵比寿への移転は、Aiconにとって新たなスタート地点です。より良い労働環境を提供し、AIを駆使した新しい未来へ進む彼らの挑戦が、今後の展開に注目が集まります。新オフィスで生まれるクリエイティブなアイデアやプロジェクトから目が離せません。この先、Aiconがどのように成長を続けるのか、多くの期待が寄せられています。