子ども支援の未来
2026-02-20 11:36:47

「こどものまわりのおとなサミット2025」参加者が語る子ども支援の未来と協働の力

こどもまわりのおとなサミット2025レポート



2026年2月6日、霞が関プラザホールで「こどものまわりのおとなサミット2025」が開催され、全国各地から集まった約180名の大人たちが、子どもや子育て支援の重要性について語り合いました。このイベントは、こども家庭庁が主催し、地域社会における「こどもまんなかアクション」の普及とその理念の重要性を広めることを目的としています。

こどもまんなかアクションとは?



「こどもまんなかアクション」は、子どもたちが中心にいる社会を目指す取り組みで、地域の大人たちがその実現に向けて協力することを促進しています。このサミットでは、各団体の代表者が自らの活動内容を紹介し、その後のディスカッションを通じて、どのように「こどもまんなか」の理念を具体化できるかを探求しました。

各団体の活動紹介



NPO法人ベビースマイル石巻



代表の荒木氏は、自らの子育て経験を活かして、地域の力を引き出しながら、子どもたちと大人のつながりを強めることが重要だと訴えました。また、地域復興への貢献や、安心して気持ちを共有できる場作りの重要性についても語りました。

一般社団法人未来の準備室



青砥氏は、高校生が自由に利用できるカフェ「EMANON」を運営し、地域と学生をつなぐ役割を果たす意義を説明しました。この取り組みが、学生の成長にとってどれほど重要かを強調しました。

株式会社埼玉りそな銀行



鈴木氏は、企業として地域と共に発展するための取り組みを発表。子どもの居場所を確保するために銀行支店や未利用施設を活用していることを説明しました。

NPO法人じっくらあと



小浦氏は、医療・福祉・教育の連携に基づく地域ケアの重要性を強調し、子どもたちに安心して過ごせる場所を提供するために取り組んでいる活動を紹介しました。

一般社団法人JUNTOS



吉村氏は、こどもたちが自由に過ごせるフリースペースを提供し、多様な背景を持つ人々が交流できる場作りの重要性を訴えました。

学校法人南九州学園



宮内氏は、大学が地域の子供たちの支援にどのように関与しているかを展開し、学生と地域の企業を「斜めにつなぐ」プロジェクトを紹介しました。

ディスカッションの様子



フィッシュボウル形式のセッションでは、学校・地域・大人間の「見えない壁」を越えるための方法が議論されました。参加者たちは、子どもたちを中心に置くことで、様々な背景を持つ大人たちが協働する道筋が見えてくることを共有しました。

また、こどもを中心におくことがもたらす相互理解の重要性も再確認されました。多様な意見が交わる中で、本サミットは参加者間の信頼関係を築く良い機会となりました。

当日の資料とアーカイブ



参加できなかった方のために、本イベントの様子は公式YouTubeでもアーカイブ配信されていますので、ぜひご覧ください。アーカイブはこちら

これからの展望



安里賀奈子氏からは、「こどもまんなかアクション」の進捗と今後の計画が発表され、地域活動を継続していくための重要なポイントが強調されました。2026年度にはさらに多くの若者や団体との連携を強化し、子どもたちの声を政策に反映させる取り組みが進められる予定です。

このように、「こどものまわりのおとなサミット2025」は、こども支援に関わる多様な大人たちが集まり、意見を交わす貴重な場となりました。未来のこどもたちのために、一歩を踏み出すきっかけとなったこのサミットが、全国に広がることを期待しています。


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