クラッソーネと東電用地が業務提携を開始
解体工事のデジタルプラットフォームを運営する株式会社クラッソーネと、東京電力グループの東電用地株式会社が新たに業務提携を結びました。この提携により、公共事業における地域課題の解決に向けた取り組みが本格化します。
業務提携の背景と目的
日本国内では、特に都市部において「木造住宅密集地域」や「開かずの踏切」といった社会的課題が多く存在しています。これらの問題は防災や安全面でのリスクを高め、交通渋滞や住民の生活環境に対する影響を及ぼしています。また、持続可能なまちづくりの実現には迅速かつ効果的な対策が求められています。
クラッソーネは、「『街』の循環再生文化を育む」というビジョンを掲げ、解体工事業界において2,300社以上の専門業者と施主をマッチングするサービスを提供しています。既に16万件以上の実績を持ち、解体工事の前後にわたるワンストップの支援体制を確立しています。このように、増加する社会的ニーズに応える形で展開してきました。
一方、東電用地は、電力設備の用地取得と管理を主要業務としており、関東地域において安定した電力供給へ貢献しています。近年ではその経験を活かし、再生可能エネルギー事業や鉄道事業者などへのサービス提供を拡大中です。今回の提携を通じて、両社はそれぞれの強みを活かして地域課題解決に向けた具体的な施策を進めていくとしています。
代表者のコメント
クラッソーネの代表取締役CEO、川口哲平氏は、「このたびの提携は地域社会が直面する課題解決に向けた重要な一歩であり、両社の専門性を組み合わせることで、より実効的な取り組みが可能になる」とコメントしています。このように、高まる公共事業における課題解決に向け、両社はさらなる努力を続けると述べています。
会社概要
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所在地: 東京都荒川区西日暮里2-25-1
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設立: 2008年10月1日
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資本金: 1億円
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URL:
東電用地
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所在地: 愛知県名古屋市中区栄2丁目11-30
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設立: 2011年4月1日
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資本金: 1億円
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URL:
クラッソーネ
クラッソーネのサービスについて
クラッソーネは2020年4月から全国に展開し、解体工事に関するマッチングサービスを提供しています。利用者は、ネット上で希望する条件を入力するだけで、最適な工事会社を紹介されます。また、解体工事にかかる見積もりから施工完了まで、全てのプロセスがオンラインで管理されるため、非常に便利です。特に、解体工事の概算費用を瞬時に算出できる「解体費用シミュレーター」や、土地売却査定も同時に行える「すまいの終活ナビ」は好評を博しています。
この新たな提携を契機に、地域社会の内外における様々な課題の解決が期待されます。今後の進展に目が離せません。