高田馬場に登場！サステナブルな分譲マンション『リビオ高田馬場』エントリー開始

『リビオ高田馬場』が遂にスタート

東京都新宿区に新たに建設中の分譲マンション『リビオ高田馬場』がそのエントリー受付を開始しました。このプロジェクトは日鉄興和不動産株式会社と東レ建設株式会社によって推進されており、2025年の竣工を目指しています。

豊かな緑と生物多様性の保護

『リビオ高田馬場』の魅力の一つは、生物多様性への配慮です。広大な外構部には、90種類以上の植物が植えられ、訪れる人々に自然の美しさを提供します。また、共用部には緑に囲まれた「ウェルネスラウンジ」が設けられており、住民が自然を身近に感じられる空間が用意されています。このような環境に優しい植栽計画は、地域の生態系に寄与することを目指しています。

環境認証と脱炭素社会への取り組み

このプロジェクトでは、脱炭素社会を目指した取り組みも多く行われています。『リビオ高田馬場』は「ZEH-M Oriented」の認定を受けており、エネルギー消費を20%以上削減することを実現しています。また、EV充電設備と太陽光発電設備が導入されているため、環境への負荷をさらに軽減する意義があります。

既存樹木のアップサイクルで地域の記憶を再生

また、地域に存在していた樹木のアップサイクルにも力を入れています。サクラなどのシンボルツリーは樹木医の診断を経て、一部は再植樹が計画されています。利用できない樹木は、アート作品やスツールとして新たな形で生まれ変わり、地域に再び息を吹き込むことが期待されています。これにより、地域住民とのつながりを深め、土地の記憶をつなげる役割も果たしています。

地域の未来を考える解体祭

2023年12月には、解体祭も実施され、地域住民とのコミュニケーションを促進しました。1,100名以上が参加したこのイベントでは、地元のショップとのコラボレーションにより、楽しいコンテンツが提供されました。入居者になれば、サステナブルバッグ作りや地域特産の木材を使用したワークショップを楽しむことができ、自然と触れ合う機会を持てます。