越境EC支援策発表
2026-04-27 17:42:24

株式会社ワサビが新たに越境EC支援策を発表、米国関税問題に対応した配送サービス連携

株式会社ワサビの新たなサービスで越境EC支援



近年、国際的な商取引が進む中、多くの国が関税制度を見直しています。特に米国では、非課税基準ルールが撤廃されるなど、越境EC事業者にとっての配送や通関の負担が増していることが懸念されています。このため、株式会社ワサビが新たに提供するリユース特化型EC一元管理システム「ワサビスイッチ」に、eBayの公式配送サービス「SpeedPAK」が加わることになりました。

なぜ今、越境ECの配送問題が重要なのか



最近の米国における関税の変更は、全ての小口商品に対する関税手続きが必要になるという厳しい状況を生み出しています。従来は一定額以下の輸入貨物に関税が免除される少額免税制度があったため、多くの越境EC事業者はそれに依存していましたが、この制度の制約が消えてしまうと、すべての輸入品が対象となり、大きな影響を受けることになります。

このような変化に対応すべく、eBayでは自己の公式配送パートナーであるOrange Connex社が提供する「SpeedPAK」を推奨しています。これにより、配送や通関手続きの負担を軽減し、事業者がスムーズに越境ECを展開できるよう支援しています。

「SpeedPAK」とは?そのメリット



「SpeedPAK」は、eBayの公式配送サービスで、世界50カ国以上に数億点の配送実績を誇ります。このサービスの特徴は何よりも手厚いセラー保護です。具体的には、ボリュームディスカウント価格の適用に加え、ネガティブフィードバックに対する優遇措置や、日本語サポートの提供などがあります。これにより、セラーは煩雑な手続きから解放され、安心して越境ECに注力できます。

立ち上げた新たな連携の意義



今回の連携により、ワサビスイッチのユーザーは、設定画面から「SpeedPAK」を選択するだけで、業務体制を変えることなく海外配送に対応できるようになります。また、eBayの真贋保証サービスを利用する際に必要な配送ポリシーのダウンロードや、配送書類の自動生成も可能になるため、セラーは安心して取引を進められます。特に、セラー保護が自動的に利用されるため、販売時のトラブルリスクも大幅に減少します。

将来的な展望



現在は全国のローソンや郵便局からQRコードを使って送信が可能な「SpeedPAK Economy」が採用されていますが、今後はフルフィルメントの向上を図るため、1〜3営業日で届ける「SpeedPAK – Ship via FedEx」や、リチウム電池を搭載した商品の発送にも対応した「SpeedPAK – Ship via DHL」など、さまざまなプランに拡大していく方針です。また、通関手続きにおけるHSコードの取得機能なども開発しており、事業者にとってさらに便利な越境ECインフラが整っていくことが期待されています。

まとめ



株式会社ワサビは、今後も越境ECに特化したソリューションを追求し、日本の事業者が世界へ向けて自信を持って商品を販売できる環境を提供し続けます。新しい配送ソリューション「ワサビスイッチ」による越境EC支援は、ビジネスの成長を力強く後押ししていくことでしょう。詳しい情報は公式サイトでご確認いただけます。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: eBay ワサビスイッチ SpeedPAK

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。