北斎とCHUMSが織り成す特別なコラボレーション
2023年9月13日から11月30日まで開催される
「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」で、アウトドア・カジュアルブランド
「CHUMS」との素晴らしいコラボアイテムが登場します。日本を代表する浮世絵師、葛飾北斎の作品にインスパイアされた商品が、アートとファッションの新しい融合を実現しています。
このコラボレーションでは、北斎の名作「富嶽三十六景」や「北斎漫画」からインスパイアを受けたアイテムがラインナップされています。北斎の代表的な作品である「神奈川沖浪裏」をモチーフにしたTシャツやトートバッグ、キャンバスポーチが登場し、ブービーバードと波のデザインが見事に融合。
コラボアイテムのラインナップ
- - CHUMS x 葛飾北斎 浪裏 T-Shirt:6,000円(税込)
- - CHUMS x 葛飾北斎 浪裏 Tote Bag:4,000円(税込)
- - CHUMS x 葛飾北斎 浪裏 Canvas Pouch:3,500円(税込)
- - CHUMS x 葛飾北斎 浪裏手ぬぐい:3,000円(税込)
また、北斎漫画の「百面相」をテーマにしたアイテムも展開されていて、ユーモアあふれるアートワークが魅力です。
- - CHUMS x 葛飾北斎 漫画 Pocket T:6,000円(税込)
- - CHUMS x 葛飾北斎 漫画 Socks:2,000円(税込)
- - CHUMS x 葛飾北斎 漫画 Tote Bag:4,000円(税込)
北斎の影響力
北斎は、90年の生涯で30,000点もの作品を生み出し、日本のアート界に多大なる影響を与えました。その作品は、マンガやアニメの源流とも言われており、今回のコラボレーションは、まさにその根源的な魅力を日本中に再発信する試みといえるでしょう。
「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」では、独自の展示演出が工夫されており、集中線やギャグ描写についても詳しく触れられています。これは、現代のマンガやアニメの表現の原点となる北斎の作品を、観る人たちに体感していただける機会を提供します。
エキサイティングな開催情報
- - 会期:2025年9月13日(土)〜11月30日(日)
- - 会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F)
- - 開館時間:10:00 - 18:00(毎週金・土曜および祝前日は20:00まで開館)
この展覧会は、北斎の作品の新たな解釈により、来場者に驚きと楽しさを与えるでしょう。アートとファッションが交差するこの特別なコラボアイテムを手に入れるチャンスをお見逃しなく。
「CHUMS」はアメリカのユタ州で誕生し、ますます日本でも支持されているブランドです。そのこだわりと遊び心を、北斎のアートで更に引き立たせた新たな試みは、多くの人々にとって魅力的な体験となることでしょう。ぜひ、展覧会で実物を体感し、隠れた日本のアートの一端を感じていただければと思います。