投資信託サービスで成長を続けるfundnote、250億円達成の意義

独立系運用会社であるfundnote株式会社（東京都港区、代表：渡辺克真）は、2023年4月11日までの時点でお預かり資産総額が250億円を超えました。この成果は、2021年の創業以来、投資を通じて「日本を豊かに、人生をもっと豊かに」というミッションを掲げてきた彼らの努力の賜物です。

fundnoteのユニークなファンド運用

fundnoteが提供するファンドは、国内公募投資信託だけでなく、非上場企業への直接投資も行う新しい商品性が特徴です。このような運用スタイルは、運用者の顔が見える高い透明性を実現しており、多くの投資家から支持を集めています。個別の運用者の経歴や投資哲学、戦略までを積極的に公開し、投資家との信頼関係を築くことを重視しています。

特に、長期的な資産形成を重視する個人投資家や新たな投資機会を探求する層に支持されています。現在、30〜50代のアクティブな投資家が主な顧客層であり、その80％がこの年代にまたがります。さらに、彼らの金融資産の73.2％が1,000万円を超え、過去には1億円以上の資産を持つ14.2％の投資家もいるため、質の高い投資家層が形成されています。

運用開始からの成果

2024年12月から始まる公募投資信託は、これまで手に入らなかった未上場スタートアップ企業への投資機会を提供し、運用者からのサポートも期待できる特別なファンドです。マーケットを熟知したファンドマネージャー達が運用を行うことで、成功に向けた効率的な運用が可能となっています。

特に、以下の2つの公募投信が稼働中で最新の注目を集めています。

- fundnoteIPOクロスオーバーファンド（匠のファンドあけぼの）：国内中小型株と未上場株に投資し、IPO後の成長をターゲットにする戦略を採用。
- fundnote日本株Kaihouファンド（匠のファンドかいほう）：助言会社Kaihouの投資ガイドに基づき、国内株式に集中した戦略を実施。

これらのファンドは、それぞれ特定の運用スタイルと投資哲学に裏打ちされており、直接的な投資機会とともに資産形成の支援を目指しています。資産運用の舵取りに悩む投資家にとって、新たな選択肢を提示していると言えます。

YouTubeチャンネルでの情報発信

さらなる透明性と情報提供の強化を目的に、fundnoteは公式YouTubeチャンネルの開設を行っています。このプラットフォームを通じ、運用者の哲学や市場分析、ファンドの特性についての情報をわかりやすく発信します。

今後も「投資を通じて日本を豊かに、人生をもっと豊かに」という企業理念のもと、投資家の支援を続け、彼らの資産形成に寄与していくことでしょう。これからのfundnoteの成長に注目です。