トレタがイメディオを導入し、商談化率を60%台に引き上げる
株式会社トレタ(以下トレタ)は、飲食店向けの予約・顧客管理SaaSを提供する企業で、近年の課題として商談化率の向上に取り組んできました。特に、コロナ禍以降は組織の効率化を進め、インバウンドリードの商談化率を50%台まで引き上げることに成功。しかし、さらに商談を増やすには、新たな手法が必要でした。
このような背景の中、トレタは株式会社immedio(以下イメディオ)のAIインサイドセールス「immedio」を導入することを決定しました。イメディオの導入により、商談化率はさらに10ポイント向上し、ついに60%台へと到達。さらに、夜間・休日の新規リードに即座に対応できる体制が整えられ、商談機会の損失を完全にゼロにすることに成功しました。
導入の背景と課題解決への道
トレタの執行役員である白鳥幸一様が率いるマーケティンググループは、現在4名体制でインサイドセールスやWebマーケティングなど多様な機能を担っています。特に、Webチャネルからの問い合わせが全体の60%を占める中、商談化率向上は最重要な課題でした。
トレタは、展示会やセミナーといったリソース負荷の大きい施策からWebチャネルへとシフトし、商談化率を40%台から50%台へと引き上げることに成功。しかし、その後の半年間は商談化率が横ばい状態で、次の一手を模索していたのです。
特に、少人数体制のため夜間や休日の問い合わせには初動が遅れることが多く、飲食店経営者からのリードに即時対応できていないことが課題でした。
この時、注目されたのがイメディオの導入事例です。数多くの成功事例に触れることで、安心感と信頼性を感じたトレタは、イメディオが自身と同様の課題を解決していることを実感しました。特に、ユーザーをスムーズにゴールへ導くことができるその設計理念が心に響いたそうです。
導入後の劇的な変化
イメディオの導入により、トレタは商談化率を60%台にまで引き上げることに成功しました。商談化率の向上だけでなく、対応できていなかった夜間・休日のリードも確実に獲得できるようになったことが、最も大きな成果として評価されています。
工数面でも大きな変革がありました。月間で20〜30件の商談を自動取得できる仕組みが整ったため、インサイドセールスの体制は従来の2名から1名へとスリム化。不足していた工数を、新たな施策やセミナーの実施など、より価値のある取り組みに振り向けることができるようになりました。
スムーズな導入と運用が実現し、トレタのチームはイメディオを活用して今後の成長に向けたさらなる施策を計画中です。
新たなチャレンジに向けて
トレタは、イメディオの導入によって生まれた余力を用いて新たなフェーズへの移行を目指しています。展示会やセミナーへの投資を見直したうえで、eコマースなど新規チャネル開拓を行う方針を掲げています。
さらに、既存顧客へのアップセル・クロスセルを強化するためのAI接客機能への期待も高まっています。この機能を通じて、見込み客が資料閲覧で行動を止めているボトルネックを可視化し、次のステップへと導くことができれば、さらなる商談化を促進できると考えています。
トレタとイメディオのコラボレーションは今後も続いていくことでしょう。少数精鋭で商談数を最大化するというミッションの下、両者はともに新たな価値を創造していくことを目指しています。