株式会社ミライル、SESエンジニア社員数が100名を突破
株式会社ミライルは、ITソリューション事業においてSESエンジニアの社員数が100名を超えたことを発表しました。また、2026年6月からは、新たに実務に直結した「MLエンジニア育成研修プログラム」を導入予定です。これは、AIやデータ活用のニーズが急増している中で、現場で必要とされる実践的なスキルを身につけることに重きを置いたプログラムです。
ML(機械学習)とは?
ML(機械学習)は、コンピュータがデータを基に学習し、判断や予測を行う技術です。ミライルのプログラムでは、単にモデルを構築するだけではなく、業務要件を考慮した設計や実装、運用に焦点を当てます。これにより、実務で活躍できるスキルを身につけることができます。
IT人材需要の背景
最近、DX推進やAI活用の加速により、IT人材の需要が急速に高まっています。多くの企業がAIとデータ活用を推進したいものの、それを運用できる人材が不足しているという課題を抱えています。外部のSESエンジニアを活用しても、実際の運用が難しいというものです。このため、ミライルでは実務に適したスキルを蓄積することに特化した教育体制の強化が求められています。
育成体制の強化
ミライルはSES事業のさらなる強化を図るため、エンジニア育成体制を充実させています。評価制度や学習機会を見直し、座学だけでなく実務経験を重視した研修を用意しています。具体的には、以下のような施策が進められます。
1.
独自の評価制度
経済産業省が策定したITSS基準に基づく評価制度を導入し、エンジニアの経験や知見を可視化しています。この制度によって、スキルや成長を適切に評価し、さらなるスキル向上を図ります。
2.
MLエンジニアとMLOps人材の育成
MLモデルの運用や改善に必要なスキルを重視し、実務に即したトレーニングを行います。特に、運用視点を持ったMLOps領域を学ぶことにより、実務で求められる知識を身につけます。
3.
社内プロジェクトでの実務経験
自社の評価システム刷新プロジェクトを通じて、社員は要件定義や設計などの実務経験を積むことが可能です。これにより、実際の開発プロセスを体験し、実務に対応できる力を養います。
4.
AWS環境でのトレーニング
Amazon Web Servicesを活用した検証環境で、社員は実際に手を動かして学ぶ機会が設けられています。この実践的な学習を通じて、クラウドに関する深い知識を得ることができます。
未来への期待
ミライルはこれまで、主に開発やインフラ分野でSES事業を展開し、その実績を積み上げてきました。現在、エンジニアの採用も加速しており、これからも教育の強化を続け、AI・データ領域における対応能力を高めていきます。特に、AI活用に関連するデータウェアハウスやデータレイク構築、MLOps、データガバナンスに注力し、今後のSES事業の拡大を目指していく方針です。
会社概要
代表者: 小田 康浩
所在地: 東京都新宿区
設立: 2013年
URL:
CRGホールディングス
代表者: 三並 史典
所在地: 東京都台東区
設立: 2005年
URL:
ミライル
ミライルの今後の展開に注目が集まる中、IT人材育成の重要性はますます高まる一方です。