竹島の貴重映像が一般公開されます
2023年2月22日、竹島の日に合わせて、貴重な映像資料「日本海・竹島のアシカ猟」が一般公開されます。この映像は、1934年(昭和9年)に撮影されたもので、国立映画アーカイブで発見された最古の竹島の記録です。映像には、隠岐の島の猟師に導かれた撮影隊が収めたニホンアシカや海鳥など、雄大な自然の姿が映し出されています。また、当時の日本人の竹島での営みや、戦前の隠岐地域の様子を知ることができる貴重な資料とされています。
この映像の一般公開は、日本国際問題研究所が進めている領土・歴史センターの一環として行われます。2017年より設立された同センターでは、領土、主権、歴史についての調査研究や発信活動を行っており、今回の映像公開もその成果の一部です。
特に、井上貴央鳥取大学名誉教授による詳細な調査が行われたことで、この映像の歴史的意義が一層深まっています。竹島での日々の営みやその思い出が、次世代へと受け継がれることを願い、この映像公開を通じて多くの方に竹島の歴史に触れていただければと思います。
一般公開の場所は以下の3カ所となっております:
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住所:島根県松江市殿町1番地 島根県庁第3分庁舎(旧島根県立博物館)2階
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住所:島根県隠岐郡隠岐の島町久見311番3
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住所:東京都千代田区霞が関3−8−1虎ノ門ダイビルイースト1階
2025年11月より定刻上映が始まります。
竹島の日をきっかけに、多くの人々がこの歴史的な舞台に目を向け、竹島の大切な記憶を共有する機会となることを願っています。私たちの歴史を知り、未来に向けた豊かな議論を育む場となることでしょう。