国産綿で未来を育てる
2026-04-24 12:16:50

国産綿の未来を育むDoCoTToNプロジェクトがTシャツアート展に登場

国産綿の未来を育むDoCoTToNプロジェクトがTシャツアート展に登場



2026年の初夏、砂浜美術館で開催される「第38回 Tシャツアート展」に、アバンティの国産綿プロジェクト「DoCoTToN(ドゥコットン)」が特別ブースを出展します。ここでは、訪れる方々が自ら体験しながら国産綿の魅力を知ることができるプログラムが用意されています。

DoCoTToNとは



「DoCoTToN」とは、日本の繊維自給率向上を目指すアバンティの取り組みです。1985年の創業以来、オーガニックコットンに特化したものづくりを展開してきたアバンティは、日本の衣類における繊維自給率がほぼゼロである現状を変えるため、「日本の繊維自給率ゼロを1%に引き上げる」という明確な目標を掲げています。2030年までに生産した国産綿をプリスティン製品に2%使用し、2050年までには国産綿と再生原料の使用率を50%まで引き上げることを目指しています。

国産綿復活プロジェクト



この取り組みは、特に東日本大震災を契機に、2012年から福島を中心に活動を開始。2021年には「アバンティコットン倶楽部」が設立され、全国的な綿栽培の推進に乗り出しました。国産綿栽培は年々拡大を続け、2025年度には41拠点で780kgのコットンが収穫され、アバンティがその原料を買取しています。この活動は、農家、障害者支援団体、企業、学校など、様々な組織が協力して行われています。

コットンバンクの仕組み



2025年から始まった「コットンバンク」は、個人が国産綿栽培に参加できる仕組みです。消費者が自ら育てた綿を預けることにより、通帳にポイントが貯まり、そのポイントを使用して国産綿を使った製品と交換することができます。この仕組みは、衣服の循環がどのように行われているかを考える良い機会を提供し、参加者とブランドとのつながりを深めることが期待されています。

Tシャツアート展での特別な体験



Tシャツアート展では、来場者が「コットンバンク」に参加できる「わたの種」を配布します。これを受け取った人々は、自ら育てた綿を持ち寄ることでポイントを獲得し、特別なコットン製品と交換できます。さらに、アバンティコットン倶楽部で育てた国産綿が混紡された「DoCoTToN Tシャツ」も販売され、このTシャツの収益は国産綿の育成にも役立てられます。

循環の一部に参加しよう



ブース出展は5月2日と3日の2日間のみですが、展示期間全体(5月1日〜6日)を通じて多くのプログラムが用意されています。無染色のオーガニックコットンと、日本独特の土壌で育った国産綿が織りなすこのTシャツは、来場者がその触感を直接体感できる貴重な体験となることでしょう。

まとめ



アバンティの「DoCoTToN」プロジェクトは、国産綿の復活に向けた重要なステップを踏み出しています。参加者はただの観客ではなく、循環型社会の一端を担うことができるのです。積極的に参加し、未来への賢明な選択をしましょう。詳細はTシャツアート展公式サイトをご覧ください。


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