シンガポール留学制度が始動！クラブピラティスが目指す新しいキャリアの形

クラブピラティスのシンガポール留学制度が始動

トレンドを追求する現代、フィットネス業界でも国際的な視点が求められています。そんな中、株式会社Wellness X Asiaが運営する『CLUB PILATES(クラブピラティス)』は、2025年3月からシンガポールでの留学制度の第2期をスタートさせることを発表しました。これは、異文化理解を深め、グローバルな人材の育成を目指す画期的なプログラムです。

シンガポール留学制度の概要

この留学制度では、参加者がシンガポールのClub Pilatesの店舗で約半年間勤務し、レッスンやセールス業務に従事します。単なる勤務ではなく、自身のキャリアを向上させる機会として設計されており、仕事を通して多くの人々をサポートできる喜びを味わえることを目指しています。滞在中の給料や住まいは制度により保証され、ビザの取得や研修も会社がサポート。そのため、参加者は安心して海外での仕事にチャレンジできます。

応募対象は日本国内のクラブピラティスで勤務しているインストラクター全員で、応募資格には一定の英語スキルが求められます。

インストラクターAyumiさんの挑戦

留学制度に挑むのは、クラブピラティス宇都宮のGM兼インストラクターを務めるAyumiさん。彼女は、全くの未経験からこの業界に飛び込み、半年間でインストラクター資格を取得。また、独自のプログラムを作り上げることで、顧客のニーズに応えるサービスを提供しています。「海外での経験を通じて、自分の成長を実感したい」と語るAyumiさんは、シンガポールでの新たな挑戦を心待ちにしています。

CLUB PILATESの魅力

『CLUB PILATES』は、2007年に設立されたカリフォルニア発のマシンピラティスブランドで、全世界に1,000以上の店舗を展開しています。このスタジオでは、深層筋を強化し、バランスや柔軟性を向上させるピラティスのエクササイズを体験できます。参加者は、初級から上級者までさまざまなニーズに応じたクラスを受けられるため、安心してトレーニングに取り組むことができます。