株式会社OCSの新役員体制について
2025年6月24日、株式会社OCS(本社:東京都江東区)は、6月23日以降の役員体制を発表しました。新しい役員の布陣は、国際物流企業としての成長を支える強力なチームを形成しています。
新役員体制の概要
新たに任命された役員は、以下の通りです。
- - 取締役会長: 根岸 毅
- - 代表取締役社長: 杉口 広
- - 常務取締役: 吉田 昌弘(グローバル本社機能・事業支援部門担当)
- - 取締役: 相良 孝輔(事業部門担当)
- - 非常勤取締役: 外山 俊明、浜出 真
- - 監査役: 田口 哲也
また、執行役員には以下の方々が就任しています。
- - 平野 文春: OCS (Shanghai) Co., Ltd. 副総経理
- - 松田 尚之: 業務プロセス改革部・財務部
- - 大河内 穣: 業務企画部
この新体制は、これまでの成果を引き継ぎつつ、さらなる発展を目指すものです。
株式会社OCSのビジョン
OCSは1957年に設立以来、海外で暮らす邦人向けに新聞を届けるサービスを開始し、その後は国際エクスプレス事業に成長を遂げてきました。現在では、全日本空輸(ANA)のグループ会社として、国際物流における重要な役割を担っています。
グローバルサプライチェーンにおける重要な企業
OCSは、フォワーディング、ロジスティクス、EC物流事業と、さらなる多様なサービスを展開しています。国際物流のニーズに応えるため、今後もグローバルサプライチェーンに欠かせない存在を目指し、環境との調和を図る経営戦略を進めてまいります。新たなネットワークの拡大や強化に加え、新商品の開発にも挑戦し、変化する市場に応え続ける姿勢を大切にしていきます。
結び
株式会社OCSの新体制は、企業の進化と国際物流のさらなる発展の鍵を握っています。これからの挑戦に目が離せません。皆様の期待とご支援をいただければ幸いです。