Lente Scanで簡単診断
2026-09-07 10:18:39

Webアクセシビリティの新しい助っ人「Lente Scan」登場!専門家の知見を結集した診断ツール

新しいWebアクセシビリティ診断ツール「Lente Scan」



リベロジック株式会社は、Webアクセシビリティを向上させるための自動診断ツール「Lente Scan」の提供を開始しました。ユーザーは、診断を希望するWebページのURLを入力するだけで、WCAG 2.2のレベルAおよびAAに基づく診断を手軽に行うことができます。

Lente Scanの基本機能


Lente Scanは、特別なアカウント登録を必要とせず、無料で検出された問題やその解説を確認できます。自社開発の独自検出エンジン「Lente Detect」とオープンソースのアクセシビリティ検証エンジン「axe-core」により、さまざまな視点からWebサイトを評価します。

簡単操作で診断スタート


ユーザーは、診断したいWebページのURLを入力して「診断開始」ボタンを押すだけで検査を実行可能です。このシンプルなステップで、診断結果をすぐに確認できます。また、開発中のページやログインが必要なページについては、HTMLを直接貼り付けることによる診断方法も用意されています。

知見をベースにした診断


Lente Scanは、専門家によって整備された独自の辞書に基づき、ユーザーにわかりやすい解説を提供します。各問題がどのように利用者に影響を与えるのか、修正するための方向性も明示されています。また、企業向けの有料プランであるProプランでは、診断対象のHTMLに即したAIによる修正案も提案され、さらなる活用が可能となります。

自動診断の限界を理解する


本ツールは、単に問題を指摘するだけではなく、人による確認が必要な領域も明示します。これにより、利用者はどの問題が自動で確認でき、どの部分が人手によるチェックを必要とするのかを明確に理解できるでしょう。結果画面では、「パス」「違反」「手動確認が必要」といった区分けが行われ、自動処理では把握できないポイントが示されます。

サポートの充実


Lente Scanによる診断結果は、単なる数値ではなく、その影響度や優先順位を考慮した結果が表示されます。これにより、Web制作者や企業のWeb担当者がどこから改善に着手すべきかを容易に判断できます。

開発の背景


2024年4月に施行された改正障害者差別解消法により、障害者への合理的配慮が求められる中、Webアクセシビリティの重要性がますます高まっています。しかし、アクセシビリティの診断には専門的な知識が必須であり、一般的な自動診断ツールでは背景や修正方法の判断が難しい場合が多いです。Lente Scanは、こうした課題を克服するために開発されました。

利用フローと料金プラン


1. 診断希望のWebページのURLを入力
2. axe-coreとLente DetectによりWCAG 2.2基準に従った検査を実施
3. 自動診断スコア、違反項目、要手動確認項目を確認
4. 解説と修正の方向性に基づいて改善に着手

料金プラン


  • - 無料利用:アカウントなしでURL入力による自動診断と診断結果の全項目閲覧が可能。
  • - Proプラン:月額2,980円(税抜き)で、より詳細な診断やAI修正案の利用が行えます。

まとめ


リベロジックの「Lente Scan」は、アクセシビリティの「特別な対応」でなく「当たり前の品質」にするための強力なツールです。自動診断での全体像を把握し、専門家のチェックを通じて継続的なWebアクセシビリティ改善を支持するためのサポートを強化しています。これからもユーザーが信頼して使える診断を提供し続けることで、アクセシビリティ向上に貢献していくことを目指しています。


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