瀬戸内広島レモンの魅力を伝える新作ソルベ
協同乳業がJA全農との共同開発により、2025年4月7日(月)から全国のスーパーで販売される"メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン"。この商品は、さわやかな味わいの果汁をたっぷりと使用したソルベとソースがセットになっていて、まさに春の訪れにぴったりの一品です。
ニッポンエールプロジェクトとは
このソルベは、JA全農が推進する"ニッポンエールプロジェクト"の一環として開発されました。プロジェクトの目的は、国産の農畜産物をPRし、産地を応援すること。協同乳業はこのプロジェクトに賛同し、特に広島県の「瀬戸内広島レモン」に焦点を当てた商品を完成させました。
瀬戸内広島レモンの歴史
広島県の瀬戸内海地方は、温暖な気候と少ない降水量が特徴で、明治時代から100年以上もレモンの栽培が行われてきました。特に「瀬戸内広島レモン」は、外国産に比べて糖度が高く、程よい酸味とまろやかな風味を持っています。加えて、防腐剤やワックスを使用していないため、皮ごと食べられる安心・安全なレモンです。
商品の特徴
"メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン"は、120mlの氷菓。販売価格は170円(税抜)で、エネルギーは132kcalとなっています。このソルベには、甘さと酸味のバランスにこだわり、濃厚な果汁が使われています。スッキリとした味わいが特徴で、食後のデザートやおやつにも最適です。
産地の魅力を届ける
協同乳業は、この商品を通じて「瀬戸内広島レモン」の美味しさを伝え、国産レモンの販売拡大にもつながることを目指しています。また、今後もJA全農との共同開発を進め、農業と消費者との関係を深める架け橋としての役割を果たすことを約束しています。
購入方法と特設サイト
この商品は、全国のスーパーで取り扱われています。購入を検討している方は、商品パッケージに記載されている二次元コードをスキャンすることで、特設サイトにアクセスし、プロジェクトや商品の詳細、生産者の様子などを確認できます。
まとめ
新しい"メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン"は、ただ美味しいだけでなく、消費者が産地の生産者を応援できる一品です。春の暖かい日差しの下、清涼感あふれるレモンの味わいを楽しみながら、国産農業の未来に貢献してみてはいかがでしょうか。