株式会社Gozal、広島ワークスタイルカンファレンスに出展
株式会社Gozalは、2025年11月に開催される「第4回広島ワークスタイルカンファレンス」に出展・協賛することを発表しました。本イベントは、雇用に関する法令や制度の情報を共有し、時代に合った「働きやすい職場のつくり方」を考えるための風通しの良い場です。さらに、Gozalはこの機会に労務DXの最前線での取り組みや事例を紹介し、地方企業や専門士業との共創を目指します。
労務DXの重要性
現代のビジネス環境では、労務管理の効率化が求められています。Gozalは、全国の労務担当者や社会保険労務士の業務を支援し、デジタル技術を駆使することで地方企業の業務変革を促進しています。特に、労務業務が属人化することや制度対応の複雑化が進む中で、テクノロジーを活かした“人的支援型DX”による課題解決が不可欠です。
Gozalは、新たな技術を提案し、効率的な業務運営を支援する取り組みを続けています。具体的には、オリジナルのクラウドサービスである「Gozal給与チェック」を通じて、従業員情報を自動で収集し、契約変更や給与改定などの影響をリアルタイムで検知・通知。これにより、給与計算ミスを防ぎ、業務の効率化を実現しています。
地域とのつながりを重視
Gozalは、広島ワークスタイルカンファレンスで、地元の企業や士業とのネットワーキングの重要性を強く認識しています。展示ブースを設けることで、広島及び中国地方の企業、社会保険労務士、行政関係者と直接対話の場を設け、共創の可能性を探ります。このような地域との連携を通じて、Gozalは地域発の労務DX推進に貢献していく方針です。
会社概要
株式会社Gozalは、「世界中の人と組織が安心してベストを尽くせる世界を創る」というミッションを掲げ、労務領域に特化したクラウドサービスを提供しています。企業は、より良い職場環境を実現するために、これまでの業務のあり方を見直し、テクノロジーと人を融合させた取り組みを進めています。
本社は東京都目黒区三田に位置し、設立は2014年。主力事業として「Gozal給与チェック」の開発、労務DXサービスの提供に特化しています。未来の働き方を模索する中で、地域企業と連携を深めながら、全ての雇用者が安心して働ける環境の実現に貢献する活動を続けています。
興味を持たれた方は、ぜひGozalの公式ホームページ(
https://gozal.co.jp/)を訪れて、最新のサービスや取り組みをチェックしてください。