新たな味の冒険!
2025年の夏、味覚の実験が新たに始まります。北海道の名店、もりもとが展開する「はかり売りパン」と、有楽製菓の「白いブラックサンダー」が手を組み、特別なスイーツを発表します。このコラボレーションは、誕生25周年を迎えた「はかり売りパン」にとっても初めての試みとなり、食の楽しさを再定義する機会と言えるでしょう。
コラボの魅力
この新しい商品は、2025年6月27日から7月31日までの限定期間に、もりもとの直営店舗でのみ販売されます。コラボレーションにより、ザクザクとした食感が楽しめる商品群が誕生。
「ちびショコラ」と「ちょこもっち」
今回登場するパンは、「白いブラックサンダーちびショコラ」と「白いブラックサンダーちょこもっち」の2種類。「ちびいも」から進化した「ちびショコラ」は、チョコクリームを詰めたデニッシュに、ザクザクしたビスケットとホワイトチョコをトッピング。お芋の特徴を引き立てつつ、甘さも際立つ逸品となっています。
一方「ちょこもっち」は、いつもの粒餡をオリジナルの洋風チョコ餡にアレンジし、もちもちの食感とザクザクのビスケットが絶妙に合わさることで、これまでにない体験を提供します。
ザクザク感と生チョコの夢の共演
このコラボの目玉として、「とろける生チョコ」も進化を遂げます。30年以上の歴史を持つこのスイーツに、新たに「ザクザク食感」が加わります。真っ白なクリームに包まれた「白いブラックサンダー」をイメージした、この新しい生チョコは、しっとりとした口溶けと共に、ザクっとしたビスケットが融合。
どんな場面でも楽しめる
販売は全国各地のもりもと直営店舗で、特に千歳の本店を筆頭に、イオンモールやドン・キホーテなど様々な場所で展開されます。子供から大人まで、誰もが楽しめる新しいスイーツとして、家族のおやつや友人とのお土産にぴったりです。さらには観光や旅行の思い出としても、素晴らしい手土産になることでしょう。
これまでの歩み
「白いブラックサンダー」は、2011年に登場して以降、瞬く間に北海道みやげのスタンダードとなりました。これまでの成功を基に、今後も新たな挑戦を続ける有楽製菓。このコラボレーションで、もりもとの代表的な商品である「はかり売りパン」に新しい風を吹き込むことで、再び注目を集めることでしょう。
まとめ
新たな味の冒険が始まります。この夏、北海道の恵みと、もりもとおよび有楽製菓の職人が手掛ける贅沢なスイーツをぜひご堪能ください。