新章ゴンチャの挑戦
2025-05-28 18:42:27

ゴンチャ日本上陸10周年を記念した新たな挑戦とティーカフェ体験の進化

ゴンチャ日本上陸10周年の新たな挑戦



2025年で日本上陸10周年を迎える「ゴンチャ」は、さらなるブランド体験価値の向上と顧客満足度を最大化するという目標を掲げ、新たな取り組みを始めました。2015年に原宿に初めて店舗をオープンして以来、ゴンチャは現代ティーカフェ文化のリーダーとしての地位を確立。2019年のタピオカブームを背景に急成長を遂げ、2025年には全国で195店舗を展開する予定です。さらに、年間来店客数も急増しており、2028年には約6000万人を見込んでいます。

新たなティーカフェ体験の提供



この10周年を打ち出すのにあたり、ゴンチャは「コンセプトストア」という新しい業態を導入しました。この店舗は、2023年3月14日に原宿にオープンし、続いて4月には大宮店、5月には秋葉原店が開店予定です。「コンセプトストア」では、ここでしか味わえない限定ドリンクや、充実したフードメニュー、オリジナルグッズの販売が行われており、従来のティーカフェとは一線を画した新しい体験が期待されています。

顧客体験を改善するオペレーションDX



さらに、ゴンチャは顧客体験を向上させるためにオペレーションのデジタル化を推進しています。店舗にはセルフオーダーレジが設置され、お客様は自分のペースで簡単に注文や決済が可能。多言語に対応しているため、外国からの訪問者にも安心です。また、モバイルオーダーの導入により、事前にスマートフォンから注文することができ、待ち時間なく商品を受け取れます。

My Gong chaプログラム



5月15日から運用を開始した「My Gong cha」は、顧客にお店での体験をさらに楽しんでもらうためのファンプログラムです。初日には約20万人が登録し、現在では55万人を超える会員となっています。このプログラムでは、誕生日特典など魅力的なサービスも用意されており、お客様の日常に寄り添った特別な体験を提供します。

より多くの若者に向けた取り組み



ゴンチャは、「ENJOY U22割」と題した新たな割引プログラムを導入する予定です。この取り組みは、6歳以上22歳以下の全ての若者を対象にしたもので、学割よりもさらに広範囲に満たすことを目的としています。このような政策により、より多くの若者にブランドの魅力を伝え、楽しんでいただくことを期待しています。

グローバル展開への挑戦



ゴンチャは現状、日本だけでなく約30カ国に展開しており、世界中でお茶の魅力を広めています。単に美味しいお茶を提供するだけでなく、店舗設計や接客まで細部にわたり考慮し、お客様にとって価値ある時間を提供することに注力しています。これからもゴンチャは進化を続け、2028年にさらに多くのお客様にご利用いただけることを目指します。

これからも、ゴンチャの新たな挑戦にご期待ください!


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