企業のメール誤送信を防ぐ最前線
アドバンスド・ソリューション株式会社(以下、ADS)は、企業が日々直面するセキュリティの課題に応えるべく、メール誤送信防止アドイン『Smart Guard』をAzureマーケットプレイスで提供開始しました。企業の情報セキュリティの重要性が高まる中、特に社内でのコミュニケーションツールとして使用されるOutlookに焦点を当て、この新たなソリューションがどのように役立つのかをご紹介します。
ADSの強みと背景
ADSは、東京都中央区に本社を置き、Microsoftのソリューションに特化したシステム開発や運用支援を行っています。企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進し、業務の効率化や社内コミュニケーションの活性化に貢献することを目指しています。
DXの進展に伴い、情報セキュリティはますます複雑化しており、多くの企業がその導入や運用に苦慮しています。ここにADSは、自社の得意とするMicrosoftの技術を駆使して、効果的な解決策を提供しています。
Smart Guardの特徴
『Smart Guard』は、Outlookを使用する企業や個人向けに設計されたアドインで、誤って不特定の相手にメールを送信してしまうリスクを軽減します。具体的には、送信先の確認を容易にするインターフェースや、特定の条件を満たさない限り送信をブロックする機能など、ユーザーが安心してメールを送るための機能が充実しています。
多くの企業がすでに導入しており、その評価も上々です。特にフルリモートワークが日常化した昨今、SlackやTeamsといったコミュニケーションツールと併せて使用することで、業務の円滑化と安全性の確保が期待できるでしょう。
Azureマーケットプレイスでの提供
今回のAzureマーケットプレイス上での販売開始により、さらに多くの企業に『Smart Guard』を手軽に利用していただけるようになります。マーケット内では、購入を検討する際に必要な情報を分かりやすく提供しており、すぐに導入を進めることが可能です。
また、初めての企業向けには特別価格の改定が行われ、これを機会に導入を検討する企業が増えることが期待されています。実績豊富なADSが提案する解決策を、ぜひ体験してみてください。
ADS代表取締役の紹介
ADSの代表である及川紘旭氏は、Microsoft社から15度もMVPに選出された実力派。業界内でも注目されるスペシャリストが多く在籍し、高度な技術力を活かしつつ、顧客のニーズに合わせた最適な提案を行っています。
さらに、ADSでは無料のオンライン相談も実施しており、ご興味のある方やお困りの点がある方は、ぜひ気軽にお問い合わせしてみてください。
まとめ
『Smart Guard』の導入は、企業の情報セキュリティを強化するための重要なステップです。これからの企業活動において、電子メールの誤送信を防ぐこのソリューションは、安心して業務を進めるためには欠かせないツールとなるでしょう。是非、Azureマーケットプレイスでの『Smart Guard』の活用を検討してみてはいかがでしょうか。