サーモス株式会社と川崎フロンターレ、パートナーシップの新たな章
業界をリードする魔法びんブランド、サーモス株式会社が川崎フロンターレとのオフィシャルパートナー契約を新たに延長しました。このパートナーシップは、サステナビリティや地域貢献に力を入れる両社の理念の融合を象徴しています。
これまでの道のり
サーモスと川崎フロンターレが結んだ契約は、2022年に開始されたクラブパートナーから始まりました。2023年にはオフィシャルパートナーとして契約が更新され、複数のイベントやプロモーションが展開されました。特に「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」における「パーティーシート」や、様々な体験型イベントが注目を集めました。これらの施策を通じて、地域のファンがサーモス製品を身近に感じることができる機会が増えていきました。
2024年の展望
来る2024年7月14日と8月17日、川崎フロンターレのホームゲームにサーモスブースが出展される予定です。このブースでは、自分のボトルやタンブラーを持参した来場者が参加可能なキャンペーンや、使用済みのステンレス製魔法びんを回収するサステナビリティ活動が行われます。これにより、環境意識の高いファンとの交流が図られ、川崎フロンターレのファン層がより広がることが期待されています。
川崎フロンターレってどんなチーム?
川崎フロンターレは、1997年に設立され、神奈川県川崎市を本拠地とするプロサッカーチームです。2017年にJ1リーグ初優勝を果たし、その後も数多くのタイトルを重ねています。特に「川崎フロンターレ算数ドリル」や「いっしょにおフロんた~れ」といったユニークな取り組みで地域貢献にも注力しています。これらの活動は、地域社会との強固な結びつきを築く要素となっています。
サーモスの理念と製品
サーモス株式会社は、1904年にドイツで設立され、2024年には創立120周年を迎えます。世界初のガラス製魔法びんを製品化し、1978年には日本の技術で「高真空ステンレス製魔法びん」を開発しました。現在、世界120か国以上で愛用されるブランドとして、様々な製品ラインアップを展開しており、プロダクトを通じて快適で環境に配慮したライフスタイルを提案しています。ステンレス製の魔法びんをはじめ、タンブラーやフライパンなど多岐にわたる製品が市場に提供されています。
未来への展望
サーモスと川崎フロンターレのパートナーシップは、今後も様々な形で進化していくことでしょう。サステナブルなイベントやキャンペーンの実施はもちろん、地域社会とのさらなる連携を図ることで、長期的な関係性を築いていくことが期待されます。ファンや地域の人々にとって、サーモスの製品と川崎フロンターレの活動は、今後も欠かせない要素となるでしょう。これからの展開に目が離せません!