木村屋總本店の春を楽しむ新商品
株式会社木村屋總本店が、オンラインショップにて「4月春のお楽しみセット」を発表。3月27日16時から予約受付が開始されるこのセットは、数量限定で、特製の「木村屋湯吞」が付いています。この湯吞には、明治20年の歌舞伎興行をモチーフにした美しい錦絵が施されています。「4月4日のあんぱんの日」に合わせて、嬉しい特典として登場しました。
セット内容
「4月春のお楽しみセット」には、以下の魅力的なラインナップが含まれています。
- 桜
- 小倉
- 珈琲
- 高知ゆず
- チョココロネ
- 桜香る苺マフィン
- あんバターホイップ
- メロンパン
- 全粒粉100%食パン(2枚)
- 国産小麦のゴールドブレッド(5枚)
- 木村屋湯吞
このセットは税込4,500円(送料込み)で、他の商品との同梱はできませんのでご注意を。また、この商品は数量限定のため、受付は予想以上の早さで終了する可能性があるため、早めの予約をおすすめします。
販売期間と詳細情報
販売は2025年3月27日(木)16:00から開始され、4月25日(金)15:59まで続きます。お届けは4月2日(水)から4月30日(水)までを予定しています。公式オンラインショップで詳しくご確認ください。(
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木村屋湯吞の魅力
「木村屋湯吞」は、約71mm×95mmのサイズで、容量は約250mlです。この湯吞は、日本のあんぱん文化やその歴史を感じられるデザインで、特別な時間を演出します。家族や友人との会話を楽しむためのアイテムとして、そして日常に彩りを加える役割を果たします。
あんぱんの歴史
あんぱんは明治8年に明治天皇が食べたことで一躍有名になり、日本独自の菓子パンとして愛されるようになりました。また、あんぱんは「文明開化の7つ道具」の一つと言われており、明治18年には銀座にオープンした「広目屋」の影響で、木村屋がその宣伝を行い、さらに人気を博しました。明治20年には歌舞伎でも取り上げられ、当時の人気俳優たちがその魅力を伝える役割を果たしました。このような文化背景を持つあんぱんが、木村屋の誇る一品であり、今回の湯吞のデザインにもその歴史が色濃く反映されています。
木村屋總本店の信念
木村屋總本店は1869年に創業以来、「安心かつ安全で思いを込めた製品・サービスをご提供する」ことを掲げ、時代に合わせて進化を続ける企業です。歴史を尊重しながら、新しい味覚の楽しみを提供し、食文化の発展とお客様の笑顔のために努力しています。
木村屋総本店の公式HPやSNSもぜひチェックしてみてください。お得な情報や最新の商品が随時更新されています。特に進化を続けるパンの数々、ぜひお見逃しなく!
これからの季節にぴったりな「4月春のお楽しみセット」、この機会に是非お試しください。