LGWANクラウドゲートウェイサービスの進化
株式会社レコモットが展開する「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」は、地方自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。このたび、同サービスが新たに10種類のクラウドサービスとの連携を開始し、合計87種類のサービスの接続が可能になったことを発表しました。この取り組みは、地方自治体の業務効率化に大きく寄与し、今後のIT活用の幅を広げることが期待されます。
新規連携サービス一覧
新たに連携可能になったサービスは、以下の通りです。
1.
いつでも貸館(株式会社パストラーレ)
2.
いつでも学習(株式会社パストラーレ)
3.
EMdocMaker(エムザス株式会社)
4.
EMログ(エムザス株式会社)
5.
EMレポ(エムザス株式会社)
6.
EMレポPDF(エムザス株式会社)
7.
EMsheet(エムザス株式会社)
8.
AI-Q(木村情報技術株式会社)
9.
KIT Chat Compass(木村情報技術株式会社)
10.
KIT Doc Dive(木村情報技術株式会社)
これにより、地方自治体は多彩なクラウドサービスを通じて業務の効率化や情報共有が可能となり、より強固な行政サービスの提供が可能になります。
moconaviとは?
「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、多様なデバイスから安全に社内システムやクラウドサービスにアクセスを可能にするリモートアクセスサービスです。このサービスは、セキュリティを重視した設計がなされており、会社支給の端末に限らず個人の端末を利用できるBYOD(Bring Your Own Device)環境にも対応しています。
業界での評価
今までに約1,700社、33万ID以上の導入実績があります。また、モバイル管理市場において、7年連続で市場シェアNo.1を記録し、業界における信頼性も高まっています。
これからの展開
レコモットは今後も、moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービスの機能向上とサービス拡大に取り組んでいく挙げています。これにより、地方自治体の最新技術導入が進むことで、地域社会のニーズに応えることが期待されます。
レコモット社のビジョン
「誰もが『Your Style』を制約なく実現できる社会」をビジョンに掲げるレコモットは、革新的なコミュニケーションサービスやソフトウェアの開発を通じて、ダイナミックで多様性のある社会の生産性向上に貢献しています。地方自治体のデジタル化が進む現代において、同社のサービスが果たす役割はますます重要になるでしょう。
連携サービスの詳細情報
連携サービスの詳細情報については、
こちらのサイトをご覧ください。地方自治体向けのITソリューションを提供するレコモットが、どのようなサービスを通じて地域社会の発展に寄与するのか、今後の動向に注目です。