音楽とモバイル改革を目指すリヴェル、新技術統括に西田裕明氏が就任

音楽業界の新たな挑戦者、西田裕明氏がリヴェルに参画

株式会社リヴェルは、この度音楽とモバイル業界で著名な西田裕明氏を技術統括として迎え入れたことを発表しました。彼の入社により、リヴェルは急増する開発ニーズに応える新体制を整え、より強固で柔軟なプロダクト開発を進めることを目指します。

リヴェルの取り組みと西田氏の役割

リヴェルは、SES（システムエンジニアリングサービス）、受託開発、DXコンサルティングなどを手掛ける企業です。この市場での競争が激しくなる中、西田氏が加わることで、開発のスピードや品質が格段に向上すると期待されています。彼は、音楽とモバイル ecosystem の領域で培った豊富な経験を活かし、実行力と戦略性を兼ね備えた開発チームを構築する役割を担います。

西田裕明氏の経歴と実績

西田氏は2008年にフィーチャーフォン向けのサイト構築からキャリアをスタート。2011年には、音楽配信サービス「MySound」アプリを担当し、KDDIによる顧客満足度調査でNo.1を獲得。2012年からは株式会社レコチョクに移籍し、音楽配信サービス「レコチョク」の立ち上げに加わります。その後、自ら株式会社フェローラインを設立し、代表取締役CTOとしてスマートフォン向けサービスを展開しました。2022年にはスポーツ分野に特化した動画プラットフォームを提供するwaaw株式会社を設立し、取締役としての役割も果たしています。