スマートな芝刈りを実現するHAIGEの新型ロボット芝刈機
草木の成長が著しい季節が近づく中で、庭の手入れを楽にしてくれるアイテムが重宝されます。特に今回紹介するのは、HAIGE株式会社が誇る最新のAIロボット芝刈機『カルン』シリーズです。この新モデルは、ワイヤレスで操作も自在。従来の芝刈機とは一線を画す機能が盛り込まれており、あなたの芝刈り生活を一新します。
HAIGE『カルン』シリーズの特徴
HAIGEは、芝刈機市場で10年以上の歴史を持つ信頼性の高いブランド。その新たな試み、2025年モデルのワイヤレス AIロボット芝刈機は、まさに革新的です。
特に注目すべきは、境界線ワイヤーを必要としない自由な設定が可能になった点です。これにより、複雑な設定を省き、スマートフォンのアプリから簡単に操作ができるようになっています。さらに、自動帰還機能を搭載しているため、充電も手軽に行えるのです。
最新モデルの詳細
『カルン HG-RMA604』
- - 最大刈面積: 600㎡(約180坪)
- - 運用対象: 小規模から中規模の庭
- - アプリ操作: 手動操作にも対応。
- - 機能: 充電ステーションに自動帰還、双眼の3Dカメラによる草の感知と刈り取り、障害物を自動で回避する機能も完備。
このモデルであれば、最新鋭の技術で芝生を見事に刈り上げることができます。特に、カメラが捉える緑をもとに自動で芝を刈る仕組みは、まさに画期的です。
『カルン HG-RMA1601』
- - 最大刈面積: 1600㎡(約484坪)
- - 特長: 家庭用から広範囲の利用まで対応。果樹園や工場敷地にも最適。
- - アプリ操作: 作業範囲を直接登録して芝刈りスタート。
- - 技術: RTK(GPS)測位とVSLAM(双眼カメラ)を搭載。これにより、芝の認識精度が大幅に向上し、刈り残しも少なくなります。
このモデルは、高い作業効率を誇ります。1回の充電で約2.3時間稼働し、充電が切れそうになると自動で充電ステーションに戻ります。これにより、維持管理の手間を大幅に軽減します。
シリーズ全体の人気と今後の展望
すでに多くのユーザーに愛されている『カルン』シリーズは、可愛らしいデザインと実用性の高い機能で、2019年以降、販売台数2,000台を突破しています。小型モデルの『カルン HG-RMA302』や中型の『カルン HG-RMA501』、『カルン HG-RMA1001』もそれぞれ特長を持っており、家庭のお庭にも広範囲のハードルにも対応が可能です。
今後もHAIGEは、ユーザーのニーズに応えた商品開発を進めていきます。最新技術を駆使した製品を通じて、より快適で便利なライフスタイルを提案する企業であり続けるでしょう。今春、ぜひ自宅の庭の芝刈りをHAIGEのロボット芝刈機で体験してみてください。
詳細はこちらから
また、HAIGEの公式オンラインショップや主要なECサイトでも、予約販売中ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。これからの季節、庭の手入れをより楽しむための心強い味方となることでしょう。