東京ステーションホテル110周年記念!夏にぴったりの新作カクテル
東京駅丸の内駅舎内に位置する東京ステーションホテルでは、創業110周年を迎えるにあたり、初夏を楽しむ新たな美味しさを提供する「アーリーサマーカクテル」を発表しました。特に注目は、バー&カフェ カメリアで楽しめる新感覚の“食べる”ツイストカクテルの数々です。
新作カクテルについて
「アーリーサマーカクテル」は、スタンダードなカクテルに独自のアレンジを加えた品々です。南国のフルーツをふんだんに使用したマルガリータをハイボールスタイルで楽しめるものや、ケンタッキーダービーで人気のミントジュレップを、アメリカンチェリーのシャーベットを使った一品に仕上げています。
このカクテルは、ビジュアルにもこだわりがあり、見た目から楽しませてくれます。そして、どちらのカクテルもノンアルコールタイプ、いわゆるモクテルバージョンでも用意されているため、お酒を飲まない方でも満足できる内容となっています。
マンゴーのマルガリータハイボール
マンゴーのマルガリータハイボールは、アガベ100%の高品質なテキーラをベースに作られています。アガベシロップとライムジュースを加え、炭酸で爽やかに仕上げたロングカクテルです。底にはマンゴーシャーベットが敷かれており、まずはそのままのフレッシュなマルガリータとして楽しむことができます。
次に、スプーンでマンゴーシャーベットをすくってデザート感覚で味わい、最後には全てを混ぜ合わせてマンゴーの甘さが引き立つ新たな形のハイボールを楽しむことができます。この変化の楽しみが、このカクテルの魅力の一つです。
アメリカンチェリーのミントジュレップ
もう一方のアメリカンチェリーのミントジュレップは、大粒で甘みの強いアメリカンチェリーを使用したシャーベットが特徴です。スペアミントと共にバーボン、アールグレイを加え、見事なハーモニーを奏でるミドルカクテルへと昇華させています。
シャーベットがゆっくりと溶け出し、フレッシュなチェリーの甘みとミントの清涼感の絶妙なバランスを楽しむことができます。これにより、時間と共に味わいが変化していく点もプレミアムな体験です。
場所と期間
この新しいカクテルは、2025年5月1日から6月30日までの間、バー&カフェ カメリアにて楽しむことができます。営業時間は11:30から16:00(最終オーダー15:00)、17:00から23:00(最終オーダー22:30)となっており、各カクテルは2,200円で提供されます。もちろん、ノンアルコールのモクテルでもオーダー可能です。
東京ステーションホテルの魅力
東京ステーションホテルは1915年に開業し、2023年まで続く百年の歴史を持つ都市型ホテルです。歴史ある建物の中で、上質なひとときを提供しており、様々なシーンに合わせた利用が可能です。食事も豊富に用意されており、アフタヌーンティーからバーメニューまで多彩です。
特に柱となる「カメリア」では、インテリアが一新されており、居心地の良い空間で特別なカクテルを楽しむことができます。記念日や友人との特別なひとときにぜひ訪れてみてください。
詳細情報は、
東京ステーションホテルの公式サイトをご覧ください。
東京ステーションホテルで、夏の訪れを祝う新作カクテルをぜひお楽しみください。