営業革新「pickupon」
2025-02-17 18:32:24

営業活動を革新するAI議事録ツール「pickupon」とMazricaの連携で業務効率化を実現

営業活動を革新するAI議事録ツール「pickupon」とMazricaの連携



近年、営業活動の効率化や質の向上が企業にとっての重要な課題となっています。そんな中、ピクポン株式会社が提供する電話及びMTG議事録AI「pickupon」は、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」との連携機能をβ版として新たに発表しました。この連携により、営業担当者は顧客との会話により集中できる環境を手に入れることができるのです。

新たな連携機能の魅力



「pickupon」は、電話業務やミーティングの内容を自動で記録・共有することで、SFAへの入力を簡素化します。これまでの商談やミーティング情報は手動で記録する必要があり、その結果、情報の漏れやブラックボックス化といった問題が発生していました。しかし、Mazricaとの連携により、オフラインMTGの内容も自動で記録することが可能になり、営業活動に関する情報やナレッジの共有が一層スムーズになります。

この機能を使うことで、営業担当者は電話だけでなく、オフラインでの商談内容を意識することなく、顧客との対話に集中できます。さらに、蓄積された情報はテキストと音声の組み合わせで簡単に振り返ることができ、ナレッジの共有も促進されます。

営業の支援をする次世代型プラットフォーム「Mazrica」



Mazricaは、誰でも成果を出せることをコンセプトにした営業DXプラットフォームです。蓄積されたデータをもとに、営業の成功事例や失敗事例をAIが分析し、「いつ」、「誰に」、「何を」、「どのように」行動するかを具体的に支援します。使いやすさやデータを活用した人材育成の仕組みを通じて、営業チームの変革を実現しています。

この新機能は、次の三つの問題を解決することができます。まず一つ目は、CRMへの入力漏れを防ぐこと。自動で情報が記録されるため、営業担当者は手動での入力作業から解放されます。次に、ブラックボックス化を防止すること。テキストと音声での一次情報が残されるため、確認したい内容をすぐに見返すことができます。そして最後に、属人化の問題を解決します。顧客とのやり取りがチーム内で簡単に共有されることで、ナレッジが蓄積され、組織全体のスキルアップへとつながります。

使い方と具体的な機能



pickuponは、電話の内容をサマリーとしてテキストと音声で自動作成し、CRMやSFAにシェアする機能を持っています。これにより、顧客との会話が意識されることなく、情報の整理や共有が行えます。営業活動における入力漏れや業務のブラックボックス化を防ぎ、スムーズな情報の流れを実現します。

さらに、オフラインMTGの際には、音声データを取得して録音・文字起こしを行い、終了後には議事録を即座に作成します。このプロセスは、商談記録の漏れを防ぎ、企業内での議事録のクオリティを統一することが可能です。

まとめ



ピクポン株式会社は今後もMazricaとの連携機能を強化し、営業活動をストレスなく行える環境を整えていくとしています。この新機能の導入により、ビジネスの現場での営業手法が革新されることが期待されます。興味のある企業は、ぜひサービスの詳細を確認してみてください。以下のURLから資料請求が可能です。

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