犬と猫の入浴事情は大きく異なる!調査結果から見えるその実態とは
ペット保険を提供するペットメディカルサポート株式会社が行った調査によると、愛犬や愛猫の入浴に関する実態が明らかになりました。全国の飼い主1,707名に対するアンケートを基に、犬と猫がどのように入浴を受け止めているのか、その反応や苦労を掘り下げていきます。
調査の概要
調査は2026年4月21日、インターネット上で実施されました。対象者は20歳から69歳までの犬・猫の飼い主で、385名から有効な回答が得られました。コンパクトですが、ペットの入浴に関するリアルな声を反映しています。
愛犬・愛猫の入浴頻度
犬の飼い主の33.3%が「月1回くらい」と回答し、79.9%が月に1回以上の入浴を行っていることが分かりました。つまり、ほとんどの犬は定期的にお風呂に入っています。特に水に親しむことが多い犬種は好んで入浴する傾向があります。
一方、猫の飼い主からは「ほとんど入浴しない」が42.9%と最も多く、半年に1回以下は54.6%に達します。猫たちは自分で毛を手入れすることが得意なため、必要がない場合は入浴を避けることが多いようです。
入浴場所は自宅が中心
犬の入浴は、自宅で行う場合が72.1%と圧倒的に多いです。トリミングサロンを利用する飼い主も24.0%で、手間を省くためにプロに頼る声も聞かれます。猫でも同様に81.3%が自宅で入浴しています。
大変な入浴とその理由
犬の飼い主の51.6%が入浴時の「被毛を乾かすこと」を大変だと感じており、その後に「ペットが嫌がる、暴れる」という声も聞かれました。しかし、猫の場合は68.3%が「ペットが嫌がる、暴れる」と感じています。これは、猫が水を極端に嫌がることが影響しているのでしょう。
入浴中の動向
入浴中、犬の45.8%が「逃げようとする、暴れる」という反応を示しており、猫の場合は65.2%に上ります。猫は特に雄たけびのような鳴き声をあげることが多いため、その多くは濡れることによる不安感の表れかもしれません。
特徴的な表情の違い
犬の飼い主は「この世の終わりのような表情をする」ケースが19.1%ですが、猫の場合は30.2%に達しており、猫にとっては入浴が一大事であることが伺えます。「信頼を失ったかのような空気を醸し出す」という意見も多く、人間とペットの信頼関係に影響を与える可能性があります。
まとめ:ペットの健康管理について
犬と猫の入浴事情は異なりますが、どちらも飼い主にとって楽ではない作業のようです。この調査結果は、身体的にも精神的にもペットに大きな影響を与えることを示しています。日常の中での入浴が、ペットの健康と飼い主との関係を強くする一環だとも言えるでしょう。
ペットにかける愛情と健康管理のためにも、ペット保険の加入を考慮することは重要です。特に「PS保険」は、24時間対応の獣医師への相談サービスがついているため、非常に心強いパートナーとなるでしょう。ペットとのより良い関係を作るためにも、安心して愛情深い日常を築いていきたいですね。