株式会社STUDIO55がBIMソリューション部をWillnect事業部に改編し新たな体制をスタート

株式会社STUDIO55が新しくWillnect事業部を始動

株式会社メタリアルグループの一員である株式会社STUDIO55（代表取締役：木村宏樹）は、2025年7月21日にBIMソリューション部をWillnect事業部へと改名し、組織体制の強化を図りました。この改組は、デジタル化が進む建設業界において、クライアントのニーズに応えるための新たなステップとなります。

Willnect事業部の役割

新設されたWillnect事業部では、BIM（Building Information Modeling）やCIM（Construction Information Modeling）、デジタルツイン（メタバース）、そしてAIの3つの技術を駆使して、建設・設備・環境エネルギー業界向けにDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進しています。特に、BIMのプラグインソフトの開発を通じて、現場での日常業務の効率化や質の向上を図り、クライアントのビジネスを支援することを目指しています。

DXサポートの質を向上

今回の改組によって、Willnect事業部は従来以上にクライアントの業務と課題に寄り添い、実際の業務システムの設計から実装、さらには定着までをサポートします。この動きは、クライアントとの関係をより密接にし、満足度を高めることが期待されています。また、メタリアルグループのAI/MVマーケティング事業における受注の拡大にも寄与するでしょう。

STUDIO55のビジョン

STUDIO55は「Support Your Design」を企業の目的とし、設計データの視覚化やメタバース技術の実現に取り組んでいます。また、地球や社会、人々に優しさをもたらすことをミッションとしており、クライアントそれぞれのニーズに合ったデジタルソリューションを提供することで、イノベーションを促進しています。