GOOD PLACEの広報誌『サスモア』vol.18の発行
株式会社GOOD PLACE(旧コスモスモア)は、2026年5月にサステナビリティ広報誌『サスモア』の第18号を発行しました。この広報誌は、同社が手掛ける建物のリノベーションやオフィス構築、さらにはバックオフィス業務のアウトソーシングを通じて、より良い場づくりを目指す企業の姿勢を示す重要な一冊です。『サスモア』は、毎年発行される年刊誌として、同社の事業活動やCSR活動、さらにはCSV活動といった幅広い取り組みを反映しています。
サステナビリティへの取り組み
GOOD PLACEは、環境問題に対応するための取り組みをこれまで進めてきました。2022年より自社事業のサステナビリティ向上を目指す「MORE SUSTAINABLE PROJECT」を開始し、2024年度には東京本社のSCOPE2(電力使用によるCO2排出量)が20%程度も減少しました。この成果は、リモートワークを導入し、フロア数を減少させたことに起因しています。しかし、全事業におけるCO2の総排出量は2023年度比で増加しており、特に新築工事の増加が影響しています。リノベーション事業のCO2排出量は新築工事の約25%に抑えられており、今後もリノベーションの推進を通じてCO2削減に努めていく考えです。
従業員の意識向上
GOOD PLACEでは、環境に配慮した事業運営が求められる中で、従業員のスキル向上にも力を入れています。特に、東京商工会議所が主催する「eco検定」の資格取得を推奨し、92.7%の従業員が資格を保有するに至っています。また、資格取得に向けた模試の開催なども実施し、手厚いサポートを行っています。
知識を深めるセミナー
さらに、2025年5月29日には、グリーンビルディング認証に関するオンラインセミナーが全社向けに行われました。約180名の従業員のうち43名が参加し、GOOD PLACEが掲げる理念に沿った認証の選び方や環境経営の方向性について学びました。この取り組みは従業員の知識や意識を高めるだけでなく、サステナビリティに対する理解を深める機会にもなっています。
チャリティ活動
GOOD PLACEは、地域社会への貢献にも注力しています。建設業界や不動産業界に属する企業が参加するチャリティフットサルイベント「SMILE CUP」では、2025年に過去最多の16チームがエントリーし、集まった寄付金は能登半島地震の復興支援に寄付されました。地域の復興活動に役立てられるこのような取り組みは、企業としての社会的責任を果たす重要なステップです。
リノベーションプロジェクトの紹介
『サスモア』vol.18では、光栄ビルのリノベーションプロジェクトも特集されています。このプロジェクトでは、入居者同士のつながりを重視した設計や、廃材を再利用したフロアサインの制作など、環境配慮とコミュニティ形成を両立した取り組みが評価されています。特に、金継ぎワークショップを通じて、入居者同士の交流が深まる様子は注目です。
GOOD PLACEの今後のビジョン
GOOD PLACEは今後、「サステナビリティ推進室」を通じて、社会課題解決の取り組みをさらに強化していく方針です。年刊誌『サスモア』の制作や情報発信を通じて、企業としての透明性を保ちながら、持続可能な社会の実現に向けて邁進しています。また、リノベーション事業を通じて、より良い働きやすい環境の提供を目指しており、今後も様々なプロジェクトを展開していくことでしょう。
この『サスモア』vol.18は、GOOD PLACEがどのような理念を持ち、どのような取り組みをしているのかを知る上で貴重な資料となっています。これからの展開にもぜひ注目していきたいところです。