MDを知らない若者
2026-02-24 11:18:33

令和の若者がMDを知らない理由とその意外な回答

令和の若者がMDを知らない理由とその意外な回答



2025年2月28日、かつて音楽を愛する人々に親しまれたミニディスク(MD)の生産が終了した。その名は耳にしたことがあっても、実際にその存在を知っている若者はどのくらいいるのだろうか。今回は、10代の高校生を対象にした調査を元に、MDの認知度と驚くべき回答内容を探ってみたいと思う。

MDの認知度:わずか9.1%がその存在を知る



調査の結果、MDが何かを知っていると答えた若者はわずか9.1%で、約10人中1人という少数派だった。この結果に驚くかもしれないが、MDを知っていた若者からは具体的な説明が、以下のように続々と寄せられた。

  • - 「ミニディスクって、CDの小さいバージョンじゃない?」
  • - 「CDに似たもので、ちっちゃいヤツ」
  • - 「親が持っていたから見たことがある」

これらの回答からは、MDが親世代の産物であり、実際に手にした経験があるか、または興味本位で調べた結果のようであることが伺える。

MDの形状からの推測



MDを知る若者の中には、「四角のケースに入っていた」という認識を持つ者もいた。これは、MDがCDよりも傷や埃から守るために四角くデザインされていたためだ。こうした保護機能により、MDは持ち運びやすく、1990年代後半には通勤通学のお供として多くの人々に利用されていた。

90.9%の若者が「MDを知らない」と回答



一方で、90.9%の若者がMDについて知らないという結果も出た。彼らの多くは「聞いたことがない」「初めて聞いた」といった反応だった。2000年代にはデジタルオーディオプレーヤーが普及し、MDは一気に忘れ去られていった。両親が処分していた場合もあるため、若者たちが触れる機会がないのも無理はないだろう。

MDの略称に関する衝撃の回答



MDを知らない若者に「MDは何の略だと思う?」と考えてもらうと、非常に興味深い回答が多く寄せられた。

最も多かったのは「マクドナルド」で、これは「M(マク)D(ドナルド)」とのこと。日本中に店舗を擁するファーストフードチェーンの名前がすぐに思い浮かんだようだ。他にも、「ミスド」の「M(ミスター)D(ドーナッツ)」や「マジカルダイブ」、「モバイルデータ」など、様々な略称が飛び出した。中には「マジデブ」など、ユニークな感情表現を含む回答も見受けられ、令和の若者のクリエイティブな思考が感じられた。

また、「意味不明な回答」も少なくなく、「みかんデラックス」や「ムービーダイナマイト」など、支離滅裂な意見もあって、時代を超えたコミュニケーションを楽しむ様子がうかがえた。

まとめ



90.9%の若者がMDを知らない一方で、一部の若者はその存在をしっかりとイメージできているという結果は、両親の世代から受け継がれた文化が残っていることを示唆している。しかし、MDの認知の低さは、時代がどれほど早く移り変わるかを物語っている。令和の若者がどのように今後、音楽を楽しむかという文化の変遷が、ますます興味深くなってきた。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 若者調査 ミニディスク 文化の変遷

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。