FITチャリティ・ラン20周年
2025-11-11 13:44:34

FITチャリティ・ラン20周年を祝う特別セレモニーの開催

FITチャリティ・ラン20周年記念セレモニー



2025年10月17日、東京の金融業界を代表するFITチャリティ・ランの20周年を祝うセレモニーが開催されました。このイベントは、FITチャリティ・ラン2025実行委員会によって主催され、過去20年間の活動を支えてくれた関係者が集まりました。セレモニーには132名が参加し、これまでの活動の歩みを振り返る貴重な時間となりました。

これまでの活動を振り返る


セレモニーの冒頭では、過去の支援先の団体の代表者によるインタビュー映像が上映され、FITの寄付活動が地域社会にもたらした変化について語られました。このような内容は参加者の心に響き、FITが地域社会に与えたポジティブな影響を再確認する良い機会となりました。次に、長年にわたりFITに貢献してきた企業関係者が紹介され、その功績を讃える拍手が会場を包みました。

感謝の言葉と感動の時間


UBSアセット・マネジメント株式会社の代表取締役社長、キース・トゥルーラブ氏は、思いを込めた挨拶を行い、これまでの活動への感謝の意を示しました。また、三菱UFJフィナンシャル・グループのチーフ・コーポレートブランディング・オフィサーである飾森亜樹子氏も登壇し、寄付金額部門で表彰されたことに触れ、FITの活動に対する思いを語りました。2008年から関わっているJ.P.モルガンのジョナサン・フィールド氏も、20年来の思いを語り、このセレモニーが「FITの精神」を受け継ぐ重要な場であることを強調しました。

さまざまな企業の貢献



セレモニーでは、2009年から毎年ランナー向けにバナナを提供している株式会社ユニフルーティージャパンのケナード・ウォング氏、また救護チームのリーダーを務めてきたバリアフリーカンパニーの中澤信氏も参加し、FITチャリティ・ランを支えるさまざまな企業の貢献を紹介しました。重要な役割を果たしてきたこれらの企業の存在は、様々な局面でFITを支えてきた証です。

新たな支援先の紹介


今年度の支援先として選ばれた8団体の代表者も登壇し、それぞれの活動内容について話しました。過去の支援先と新たな団体が集まることで、支援の輪が広がっていることを再確認できる貴重な機会となりました。

懇親会での交流


セレモニーの後半では懇親会が開かれ、参加者同士での新たな交流が図られました。これまでの活動を振り返り、将来に向けた展望について意見を交換する場となり、FITを支えるコミュニティとしての結束が一層強まりました。

20周年への感謝


最後に、FITチャリティ・ランがこの20年間にわたり支えてくれたすべての方々に深い感謝の意を表しました。支援先団体や協賛企業、ボランティア、そして活動を見守ってくれたすべての人々のおかげで、この記念すべき節目を迎えることができました。今後も地域社会に寄り添いながら、支援の輪をさらに拡充していく所存です。

大会概要


  • - 大会名称: FITチャリティ・ラン2025
  • - 主催: FITチャリティ・ラン2025実行委員会
  • - 後援: 東京都、朝日新聞社、日本経済新聞社
  • - 開催日: 2025年11月10日〜11月30日(オンライン)、2025年12月7日(実開催)
  • - 開催場所: 明治神宮外苑周辺およびオンライン
  • - 参加費: 6,000円
  • - 参加対象: 金融業界の従業員、その家族と知人

FITチャリティ・ランは、地域に根ざした社会的意義のある活動を行う非営利団体を支援することを目的としたイベントです。多くの方々の協力によって成り立っています。この素晴らしい活動に、ぜひご参加ください!


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