大学生と企業の共創
2026-08-21 15:47:06

大学生の力でクレバリーホームがTikTok運用開始へ — B-Labの成果

大学生の力でクレバリーホームがTikTok運用開始へ



学生ビジネスコンペティション『B-Lab』で、大学生たちの提案が実際の企業の施策へとつながった事例が話題を呼んでいます。株式会社クレバリーホームが若年層に向けてTwitterやInstagramに続き、TikTokの運用を2026年7月26日から始めることになった背景には、学生たちの独自の視点が色濃く反映されています。

『B-Lab』とは



『B-Lab』は、企業が抱える経営課題を学生に提示し、調査・分析から企画立案までを行う競技形式のビジネスコンペティションです。今回は株式会社クレバリーホームが、これから家を持つ世代である学生に対して「住宅」というテーマを提供し、彼らの視点を借りて新しい情報発信の方法を模索しました。

学生たちの挑戦



2025年11月に開催された『B-Lab』には、厳しい審査を通過した大学生10名が2つのチームに分かれ「住みたい家の構想とZ世代に響くPR戦略」をテーマに取り組みました。

「チームうちなんちゅ」は、生活スタイルの変化に対応できる住宅「クレキューブ」を提案し、認知から検討までの流れに応じてSNSを効果的に活用する戦略を提示しました。この中で特に注目されたのが、認知のための短尺動画コンテンツ案で、若い世代に新しいライフスタイルを伝えることを狙いました。

一方「チーム鮨」は、DINKs(ダブルインカム・ノーキッズ)層に特化した住宅「Selecta」を提案し、現代の家庭構成にフィットする住まいづくりを推進しました。こちらのPR戦略も新たなチャネル開拓を重視し、X(旧Twitter)やTikTokを通じたショートドラマ形式の広告を提案しました。

提案が実現した背景



クレバリーホームではこれまで、WebサイトやSNSを通じた情報発信に取り組んできましたが、若い世代との接点を改めて考えるきっかけとなったのが『B-Lab』です。学生たちの提案を受け、これまでカバーしきれていなかった層に対する情報発信の必要性を再認識し、新たに公式TikTokアカウントを開設することに決定しました。

これにより、住宅購入をまだ具体的に考えていない若者層に対し、よりアプローチしやすくなります。クレバリーホームは今後、若者たちとの新たな接点を築き、彼らの関心を引きつけるコンテンツを創出し続けていく方針です。

学生の声と今後の展望



『B-Lab』に参加した学生たちは、自らの提案が実際に施策として形になる経験に感激しています。特にチーム鮨のメンバーは、「営業の一端に関わることができたことに大きな喜びを感じている」と語ります。彼らは提案の一環として、クレバリーホームの強みを再認識し、それを活かした訴求方法を常に模索していました。

この取り組みは、企業と学生間の新たな関係性を構築する第一歩として意味を持つと考えられています。今後、LeaP UP!はさらに多くの企業と連携し、若者の視点を経営課題に活かしていく機会を広げていく予定です。企業と学生が共に成長し、より良い未来を作り出すたびに注目が集まります。

まとめ



クレバリーホームと『B-Lab』のコラボレーションは、学生の自由な発想が企業の意識を変える好例となりました。今後のTikTok運用がどのような影響を与えるのか、また新たな若者との接点をどのように得られるのか、注目が集まるところです。この挑戦を通して、企業と学生の新たなる共創が進むことを期待しています。


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