ZIPPOとFear, and Loathing in Las Vegasの新たなコラボレーション
風に強いライターで知られるZIPPOが、ハードコア・エレクトロニコアバンド「Fear, and Loathing in Las Vegas」とのコラボレーションを実現しました。この特別なコラボライターは、受注生産限定で販売され、ファンやコレクターの心をつかむことでしょう。ヴォーカルSoがデザインを監修しており、彼らの音楽性を反映したポップとコアの二つのテーマが見事に表現されています。
限定ライターの詳細
この限定コラボモデルの受注受付は、2025年3月19日(水)の18:00から始まり、3月30日(日)の23:59までの期間限定です。買い求めは、ZIPPOの公式オンラインショップで可能。販売にあたり、バンド主催のイベント「MEGA VEGAS 2025」が神戸ワールド記念ホールで行われるタイミングに合わせています。特にこのイベントは、ファンにとって見逃せない一大イベントとなるでしょう。
デザインの魅力
ライターの仕上げには、2種類のフィニッシュがあります。一つはシルバーユーズドフィニッシュで、金属感溢れる外観に傷や黒ずみがひとつひとつ手作業で施されています。もう一つはマットブラックフィニッシュで、上品な光沢感が控えめでクールに仕上げられています。
それぞれのライターには、バンドロゴがあしらわれており、反対側にはメンバーのサインが彫られています。これにより、単なるライターではなく、特別なコレクションアイテムとしての価値を加えています。価格は各9,500円(税込)となっています。
ファンからの期待の声
Soは、「僕たちの音楽性に合わせて、ポップとコアの2パターンあります。サインもみんなでさせてもらいました〜!お香とか焚くときに使うもよし、火を見て落ち着くもよし、ただ持っとくだけでもかっこいいよん!」とコメントを寄せています。この言葉からも、ファンに対して特別な思いを持っていることが伝わります。
Fear, and Loathing in Las Vegasとは
「Fear, and Loathing in Las Vegas」は、2008年に神戸で結成されたバンドです。エモ、スクリーモ、メタル、EDM、Hip Hop、アニソンなど、多様なジャンルを組み合わせた独自のスタイルを持ち、圧倒的なライブパフォーマンスで国内外からも熱烈な支持を受けています。その音楽性は、一度聴くと忘れられない印象を与えること間違いありません。
ZIPPOのブランドについて
ZIPPOは、世界160ヶ国以上で展開する知名度の高いブランド。創業以来、無料の生涯保証を約束しており、ライターの故障に対して使用年数を問わず無料で修理を行っています。米国ペンシルベニア州ブラッドフォードで1932年に設立され、2020年にはライター生産累計が6億個を突破しました。日本では、マルカイコーポレーションが正規の輸入代理店としてZIPPO製品を取り扱っています。
特別なコラボライターを手にする機会を逃さないよう、是非この機会にお求めになることをお勧めいたします。