米文化の美を再発見
2025-01-15 11:55:08

米文化の美を再発見!細川護熙の壁画『棚田の四季』が登場

米文化の美を再発見!細川護熙の壁画『棚田の四季』が登場



株式会社プレナスが推進する米文化継承事業では、日本の美しい米文化を伝えるために様々な活動を行っています。特に注目すべきは、細川護熙氏が制作した壮大な壁画『棚田の四季』。この壁画が、2025年1月30日(木)に一日限定で一般無料公開されることが発表されました。

壁画『棚田の四季』について


『棚田の四季』は、日本の四季を映し出す棚田の情景を描いた作品です。日本の山地地形を生かした水田、すなわち棚田は、米作りを通じて日本人の食文化や風土を培ってきました。この壁画は、墨絵として春、夏、秋、冬の風景が表現されており、そのサイズは2m×1mの和紙が60枚も使われています。さらに、この作品を展示するアトリウムは8.5mの高さを誇り、観覧者は四方からその迫力を体感できます。

細川護熙氏は、政治家として名を馳せた後にアートに目覚め、様々な芸術を手がけてきました。彼の作品は、特定地点を描いたものではなく、彼の心の中にある日本の原風景を具現化したもの。壁画の制作には3年をかけており、その間に多くの風景を捉えています。

一般公開の詳細


この特別な壁画を観覧できるのは、2025年1月30日、株式会社プレナスの茅場町オフィスです。観覧は無料で、申込も不要。1階のロビーからエレベーターを使い、7階へと向かうだけで気軽に楽しめます。また、壁画の制作過程を紹介する映像や、全国の棚田に関するパネル展示も行われるため、訪れる価値があります。

アンケート参加でお得なプレゼントも!


来場者には嬉しいお知らせがあります。会場でアンケートに答えると、抽選で10名に「ほっともっとお食事券500円分」がプレゼントされます。米文化を感じながら、お得なチャンスも手に入れることができるのです。

日本の米文化を守る意義


プレナスは「日本の米文化を守り、受け継いでいく」という理念のもと、様々な活動を展開しています。日本の歴史や文化に根ざした米の価値を再認識し、その素晴らしさを未来に繋げていくことを目指しています。この壁画の公開もその一環であり、多くの人々に日本の米文化の魅力を再発見してもらう良い機会となるでしょう。

まとめ


『棚田の四季』の公開は、単なるアート鑑賞にとどまらず、日本の食文化への理解を深める有意義なイベントです。この機会を逃さず、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。日本の原風景と米文化の美しさを、心ゆくまで堪能してください。


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