キユーピーが新たな時代へ挑戦
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2026年度の新入社員61名を迎える入社式を4月1日(水)に渋谷の本社で行いました。この入社式は、キユーピーが大切にしている社訓のひとつである「親を大切にすること」を体感する特別な行事としても開催されました。
新たに加わった「DX/IT人材」採用
本年度の入社式では、特に目を引いたのがDX/IT人材の採用です。これまでの専門領域(財務、法務、ロジスティクス)に加えて、新たにこの領域が設けられ、キユーピーはデジタル改革を一層推進する姿勢を強調しています。経済産業省から「DX認定事業者」として認定を受けたキユーピーは、2025-2028年度の中期経営計画を通じて、全社的なDX戦略を強化し、人材の育成や採用を進めていくとしています。
新入社員たちは、本年度から本格的に事業の改革やビジネスの変革を担う役割を果たすことになります。「デジタルやITの力で変革を進めることにやりがいを感じている」という新入社員の声からも、彼らの意気込みが伝わってきます。
感謝の気持ちを込めたオリジナルポストカード
式典には、入社式の参加者が家族やお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えるためにオリジナルのポストカードを作成し、発送する取り組みも行われました。この企画は昨年度から始まり、新入社員たちは「普段はなかなか伝えられない気持ちを表現できた」と話しており、心に残る良い経験になったと感じているようです。
髙宮社長からの激励
入社式では、キユーピーの代表取締役である髙宮満社長が新入社員に対して力強いメッセージを届けました。彼は「キユーピー マヨネーズ発売から101年目というこの特別な年に入社することを誇りに思ってほしい」と語り、社員一人ひとりが成長への努力を惜しまないよう奨励しました。彼の熱いエールは、新入社員たちにとって大きな励みとなったことでしょう。
DX推進の重要性
キユーピーグループの2025-2028年度の中期経営計画では、「価値創造プロセスの進化」を戦略として掲げ、ビジネスモデルの変革や業務プロセスの最適化を目指しています。データやAIの活用を通じて、社員一人一人の創造性を引き出し、提供する価値を最大化していくビジョンを描いています。
今後の展望
キユーピーは、今回の入社式を契機に、企業文化のさらなる革新に取り組んでいくとともに、時代のニーズに応えるDX/IT人材の育成を進めて、多様性に富んだ組織づくりを目指しています。新たな風を吹き込む若い力が、今後のキユーピーの成長を支えていくことでしょう。これからもキユーピーの活動に目が離せません。