VapeManiaが創業8周年を迎え、Cannabis文化の進化を宣言

カンナビノイド製品の専門店である「VapeMania®︎」（株式会社VMC）が、2025年の4月で創業8周年を迎えます。この数年間、数多くのお客様に支えられてきたことに対する感謝の気持ちを改めて述べたいと思います。特に2024年には、日本国内のCannabis関連の法制度が大きく変化する予定ですが、VapeManiaはこれを乗り越え、9年目を迎えることができました。今後は、さらにエンタメと医療という二つの軸でCannabis文化を盛り上げていくことを宣言いたします。

変化するCannabis文化の中で

近年、Cannabis文化の発展にはエンターテインメントの要素が欠かせません。音楽やSNSといった多様なプラットフォームを通じて、Cannabisが世界中で広まりつつあります。この文化を支えるVapeManiaは、音楽とCBD、CBNによるコラボレーションを行ったり、教育的なエンタメコンテンツを発信したりしています。このような取り組みにより、Cannabisが「ただ効くもの」から「楽しむもの」へと昇華されることを目指しています。

医療への取り組み

医療方面でも、VapeManiaは重要な役割を果たしていく方針です。2024年には日本でも医療大麻に関する法整備が進むため、VapeManiaはその先駆けとして体制を整備しています。著者である銀座東京クリニック院長の福田一典医師によるCBD製品の無料医療相談サービスは5年以上継続され、相談者数も100名を超えています。このサービスは今後もさらに充実させ、より多くの方が安心して相談できる環境を提供いたします。

2025年5月には、バンコクのVapeMania店舗の1階に医療大麻クリニック「Greeus Clinic」がオープン予定です。ここでは、THCを含む医療相談を受けることができ、日本人初となる医療大麻クリニックが提供される予定です。