新宿で開催される北欧デザインの祭典、「北欧見本市」
2025年の春、新宿のアクタスで特別なイベントが開催されます。その名も「北欧見本市 -SCANDINAVIA SHOW CASE-」。このイベントでは、北欧デザインの独特な魅力を体感できる絶好の機会が提供されます。期間は3月15日(土)から5月11日(日)までの約2ヶ月間、アクタス・新宿店の1階特設ステージで行われます。営業時間は、毎日11:00から19:00まで、ただし水曜日は定休日となっております。
北欧デザインの深い魅力
アクタスは1969年から北欧インテリアを日本に紹介しており、そのルーツを生かしたこの見本市では、特に注目の8ブランドにスポットを当てています。参加するブランドには、eilersenやCarl Hansen & Søn、FRITZ HANSENなど、北欧の家具や照明を代表する数々の名作が揃います。産地別の展示としては、デンマークとフィンランドのクラフトマンシップが伺えるアイテムが目白押しです。
このイベントでは、例えばデンマークの「eilersen」からはグリーンのトーンを取り入れたコクーンマルチソファや新デザインのダイニングチェアなど、注目の新作が登場します。また、100年以上の歴史を持つ「Carl Hansen & Søn」では、巨匠の復刻モデルであるダイニングテーブルが展示されます。
新たなデザインの世界を堪能
そのほかにも、フィンランドの「Artek」からは厳選された「フォレストシリーズ」が披露され、多様性を重んじる要素が見受けられます。「Eberhart」や「J.L. Møllers」といった新進気鋭のブランドや1960年代の名作も展示されるため、現代に生きる過去のデザインの融合を楽しむことができます。
特に「Louis Poulsen」からは、名作バルブのサステイナブルモデルや、北欧の光を考慮した照明が登場し、家具とのコーディネートを楽しむことができるでしょう。
オンラインでも楽しめる
なお、アクタスの公式オンラインショップでも「北欧見本市」の特設サイトがオープン予定です。このサイトでは、展示される商品をあらかじめ確認できるので、現地に足を運んだ際に気になるアイテムをピックアップするのも良いでしょう。
ぜひこの機会に、北欧デザインに普遍的な魅力を再確認し、自分の空間を豊かにするインテリア選びの参考にしてみてください。新宿でお待ちしております。何を選ぶか楽しみながら、ぜひこの北欧見本市を訪れてください!