株式会社ミツモアがimmedioを活用し営業効率を大幅に改善!
株式会社ミツモア(以下、ミツモア)は、商談の効率化を目指し、有効商談オートメーションツール「immedio」と展示会向けソリューション「immedio Forms」を導入しました。この決断は、特にプロワン事業が拡大する中で、急増するWeb接客経由の商談ニーズに対処するために行われました。導入からわずか1〜2か月で、Web経由の商談が全体の20〜25%に達するという目覚ましい成果を上げました。
一段高い営業プロセスの構築
ミツモアは、従来の営業システムの限界を痛感し、特にインバウンドリードの増加に対して迅速な商談化ができないことが課題でした。夜間や休日に取得したリードが取り逃がされるリスクもあり、従業員の負担も増えていました。このような状況を打破するため、岡本様がimmedioの詳細を調べ、他のツールと比較した結果、immedioの総合的なバランスが優れていると判断。導入を決定しました。
導入後、特に展示会での名刺を即時にデジタル化できるようになったことで、翌日からの架電が可能となり、業務の効率は飛躍的に向上しました。「今ではFormsを使って、全員がその場で名刺を取り込み、翌日にはすぐ架電を開始できています。手作業が多く非効率だった部分が大幅に改善しました」と、導入の手応えを語る岡本様。
UI/UXがもたらす現場の変化
また、immedioはその使いやすさも高く評価されています。BDRを統括する高橋様は「immedioは動作が軽快で、商談タイプごとの整理もしやすい。設定項目も多様で、我々の業務フローに柔軟に対応できるのが非常に助かっています」と語っています。このように、immedioがもたらした効果は瞬時に営業の基盤を変革しました。
営業効率の向上と未来の展望
immedio導入以後、ミツモアはWeb・展示会・夜間対応といった全ての顧客接点が商談の入口として機能しています。その結果として、商談の機会を最大化し、営業チームの業務が一段と効率化されています。さらに、今後はimmedio Boxを活用し、商談化を促進するシグナルを増やすことで、ホットリードの転換率を向上させていく計画です。
高橋様は「immedioの開発スピードは速く、リリースノートも毎回楽しみにしています。Salesforceとの連携など、さらなる機能強化にも期待しています」と附言し、ビジネスのさらなる成長が期待されます。
まとめ
今回のimmedioの導入は、ミツモアにとって業務効率化の大きな一歩を踏み出す結果となりました。今後も新たな戦略やツールを駆使して、最大の商談創出を目指すミツモアから目が離せません。