自治体に新たな健康・介護予防ポイントを提案する株式会社ベスプラ
東京都渋谷区に本社を構える株式会社ベスプラが、自治体向けに新たな健康・介護予防ポイント制度の導入を目指しています。従来の制度では、多くの自治体が予算の制約や効果の検証に直面しており、持続可能な健康政策の実現が難しいという声が上がっていました。このような課題に対処するため、ベスプラは「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」を基盤にした新しい仕組みを提案しています。
目的と背景
ベスプラは、地域住民の健康行動を促進しながら、民間企業との協力を通じて、持続可能なポイント制度を構築することを目指しています。既存の健康ポイント・介護予防ポイント制度において、普及率や継続性、効果の見える化に問題があることが指摘されており、具体的には以下のような課題が挙げられます。
1.
普及・継続しない:過去の実証実験から、例えば八王子市でも効果的な普及が進まなかった事例があります。
2.
効果が見えにくい:住民の健康状態や行動変容を客観的に捉えることが難しい。
3.
原資が続かない:制度が成熟するほど自治体の負担が増加し、継続性が損なわれる。
ベスプラのアプローチ
これらの課題を解決するために、ベスプラは以下のようなモデルを提案しています。地域の店舗と民間企業と連携し、販促活動から得る収益をポイント制度に還元することで、自治体の経済的負担を軽減。具体的には、アプリを活用して住民が健康行動を取ることでポイントを獲得し、そのポイントを地域の店舗で利用可能にする仕組みを構築していきます。
- - 住民:ウォーキング、食事、脳トレ、イベント参加などでポイントを獲得。
- - 地域店舗:ポイントの利用先となり、集客効果を実現。
- - 民間企業:アプリ内でのプロモーション活動を通じて、新たな販促価値を得ることができます。これにより売上増加のチャンスを掴むことができます。
収益がポイントの原資に還元されるモデルを構築し、自治体負担を軽減しながら持続可能な施策を実現します。
実施方法とプロジェクトスケジュール
このプロジェクトは、小規模から実験を進める形で、地域実情に合わせた実装を目指します。必要な協力を得るため、まずは自治体と民間企業の連携を深め、実際に地域でのトライアルを通じて効果を検証します。
実施スケジュールは以下の通りです。
- - 2026年1月26日:募集開始
- - 2026年2月27日:募集締切
- - 2026年3月上旬:採択自治体決定
- - 2026年4月以降:プロジェクト開始
最後に
ベスプラは、中高齢者ヘルスケアに特化したITスタートアップとして、自治体や企業との連携を強化し、効果的な健康施策のデジタル化を進めています。また、健康ポイント制度をまだ導入していない自治体や、既に導入している自治体へのアドバイスも行っています。興味のある方は、ぜひベスプラにご相談ください。地域に新たな価値を生む健康ポイント制度の導入を、一緒に進めていきましょう。