リトルヘルプ・エージェンシーが新たに認定
リトルヘルプ・エージェンシー合同会社が、LINEヤフー株式会社が提供する「LINEヤフー Partner Program」で、「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Advanced」に認定されました。この認定制度は、企業がマーケティングソリューションを強化し、より効果的なコミュニケーションを実現するために導入されています。
「LINEヤフー Partner Program」とは?
「LINEヤフー Partner Program」とは、LINE及びYahoo! JAPANを活用したマーケティングやCXの課題解決を目的としたプログラムです。このプログラムでは、さまざまなカテゴリーで広告代理店やサービスデベロッパーが認定され、企業が戦略的なパートナーを見つけやすくするための架け橋となっています。具体的には、「Sales Partner」「Technology Partner」「Network Partner」「Adtech Partner」の各部門が存在し、それぞれで高度なスキルや技術力を持つ企業が認められます。
「Technology Partner」としての役割
リトルヘルプ・エージェンシーは、特に「Technology Partner」という位置付けで認定されています。この部門では、マーケティングソリューションやAPI関連サービスの技術的支援を担います。具体的には、「LINE公式アカウント」や「LINE広告」、「LINEミニアプリ」を用いたソリューションの導入や運用を支援し、企業のデジタルマーケティングを次のレベルに引き上げる役割を果たします。
認定Criteriaは、LINEヤフーとの連携に関するスキルやツールの仕様に関する共有などが含まれ、技術やリソースの充実度が高く、要件をクリアする優れたパートナーとして評価されています。さらには、実績に応じて各種バッジが与えられることで、パートナーとしての信頼性がさらに向上します。
今後の展望
リトルヘルプ・エージェンシーは、この認定を機にLINEヤフー社との協力関係を一層深め、ビジネス環境の最適化に向けた取り組みを強化します。そして、顧客体験(CX)ツールの開発を推進し、クライアント企業とその顧客との繋がりを大切にしたサービスを提供していく方針です。
「LITTLE HELP CONNECT」について
さらに、リトルヘルプが開発したAI搭載のマーケティングツール「LITTLE HELP CONNECT」は、HubSpotとLINEをシームレスに連携することができ、200社以上に導入されています。このツールは、クライアントに対して個々のニーズに応じたパーソナライズされた体験を提供するための強力な支援を行っています。特に、デジタルマーケティングにおいては、顧客との接点強化が確実に企業価値を高める要因となります。
会社概要
リトルヘルプ・エージェンシー合同会社は東京都千代田区に位置するソフトウェア会社で、「テクノロジーで企業と人の心を繋ぐ」という理念の下、より良い顧客体験を追求しています。今後も、時代の変化に柔軟に対応し、さまざまな企業に価値を提供していくことを目指します。