寒い冬にぴったり！ホタテの麻辣湯フォーが登場

東京都渋谷区にあるシマダハウス株式会社が運営する『COMPHO』が、2025年12月16日（火）から新しい冬限定メニューである『北海道産ホタテの麻辣湯フォー』の販売を開始します。このメニューは、近年注目を集めている「麻辣湯」（マーラータン）の風味をフォーにアレンジしたもので、日本人の味覚にぴったりと合ったバランスを追求しています。

商品の特徴

麻辣と相性抜群のフォー

麻辣湯に特に合うのが、国産の米で作られたフォーです。さっぱりとした味わいで、辛味の強いスープにマッチする持ち味を兼ね備えています。一般的に麻辣湯では春雨が使用されることが多いですが、他のお米から作られたフォーは、そのしっかりとした食感が特徴で、食べ応えを感じられます。

絶妙な「うま味」と「辛さ」のバランス

本場の麻辣湯は、日本人には少し辛すぎることがありますが、COMPHOでは独自のレシピを使って辛さと旨味のバランスを整えています。その結果、身体を芯から温めるような本格的でありながらも洗練された味わいが実現しました。これなら辛いものが苦手な方でも、安心して楽しめることでしょう。

トッピングの特長

このメニューには、旬の「北海道産ホタテ」がトッピングされています。ホタテからもたらされる海の旨味は、さらにこの一杯の魅力を引き立てます。また、麻辣湯に使われる花椒（ホアジャオ）のしびれる辛さは、特製のごまペーストを加えることでまろやかさがプラスされ、風味豊かな一杯に仕上がります。

メニューと価格

『北海道産ホタテの麻辣湯フォー』は、612kcal/1杯あたりのカロリーを有し、サイズによって価格は異なります。大手町店では1,300円、大崎店、豊洲店、吉祥寺店、日本橋店では1,380円で販売されます。特に豊洲店と大手町ビル店ではカレーの食べ放題も含まれていますので、ぜひ利用してみてください！

COMPHOの背景

COMPHOは、1952年に設立されたシマダ精米店を起源に持ち、日本人の味覚に合ったフォーを提供する専門店です。グルテンフリーで小麦アレルギーの方も楽しめる米麺「フォー」に特化し、2001年にオープン以来、日本の食文化の新しいスタイルを提案してきました。国産米を使用したオリジナルのフォーは、多くのファンに支持されており、今後も新しい挑戦を続けていきます。