「おにぎりアクション2025」で給食を贈ろう!
今年も、特定非営利活動法人「TABLE FOR TWO (TFT)」が主催する「おにぎりアクション2025」が始まりました。このキャンペーンは、日本の伝統的な食文化であるおにぎりを通じて、世界の飢餓問題に一石を投じる素晴らしい取り組みです。
おにぎりアクションの目的と背景
「おにぎりアクション」は、毎年10月16日の「世界食料デー」にちなんで実施されます。この活動では、おにぎりの写真をSNSに投稿すると、協賛企業が1枚の投稿につき100円を寄付し、約5食分に相当する給食がアフリカやアジアの子どもたちに届く仕組みです。
これまでの開催で、累計約214万枚もの写真が投稿され、約1,163万食の給食が提供されてきました。このような活動を通じて、私たちは身近な食べ物から世界の食料問題に対する意識を高める機会を得ることができます。
フーディストノートのサポート
アイランド株式会社が運営する「フーディストノート」は、この「おにぎりアクション」において重要なサポーターパートナーとなり、8年にわたってこの社会貢献活動を応援しています。多くの人が気軽に参加できるよう工夫されたこの企画は、SNSを活用し、参加者自身が持つハッシュタグ「#OnigiriAction」や「#フーディストノート」を使って簡単に投稿できます。
参加方法の詳細
「おにぎりアクション2025」への参加は簡単です。運営する公式InstagramやXのアカウントをフォローし、おにぎり情報が含まれた写真や動画を指定のハッシュタグを付けて投稿するだけです。さらに、投稿後には専用のフォームに投稿URLを送信することで、エントリーが完了します。
この企画は2025年10月7日から11月15日まで行われ、参加者の中から抽選で22名に素敵なプレゼントが用意されています。おにぎりの魅力を広めながら、同時に世界の子どもたちに給食をプレゼントする機会を逃す手はありません!
食を通じた社会貢献の意義
「TABLE FOR TWO」の大きな理念は、先進国の私たちと開発途上国の子どもたちとの食事を「分かち合う」ことです。おにぎりを使って、身近な食文化を通じて貧困問題や飢餓対策を学ぶことは、参加する私たち一人ひとりの意識を変える力を持っています。
これからもポジティブなアクションを続け、子どもたちに笑顔を届ける活動の輪を広げていきましょう!
詳しい情報は、
おにぎりアクションの公式サイトでご確認ください。参加方法やスケジュールについても、ぜひお早めにチェックしてみてください。