秋の味覚を楽しむ！祇園辻利と茶寮都路里の限定スイーツ全7種

京都・祇園の老舗「祇園辻利」とその姉妹ブランド「茶寮都路里」から、秋の訪れを祝う限定スイーツが登場しました。1860年の創業以来、多くの人に愛され続けている同ブランドが際立たせるのは、濃厚抹茶を使った魅力的なメニューです。本記事では、特に注目すべき秋限定のスイーツメニューを、全7種類にわたってご紹介します。

1. 公式オンライン限定のプレミアムスイーツ

秋の旬を感じられる「濃厚抹茶と栗のショコラプレミアム」は、特に注目される新商品です。このスイーツは、まだ未体験の「3種の抹茶」を使用し、甘味豊かな2種類の栗と絶妙に調和しています。実に2年の歳月をかけて開発され、黄金比のテイストで渋みから甘みへと変化する味わいを実現しています。抹茶は温度によって色合いや風味が変わるため、熟練した職人がその特性を最大限に引き出し、丁寧に仕上げています。

2. 店頭を彩る「秋スイーツ」

茶寮都路里では、秋限定のパフェ「紫月（しづき）」を提供しています。このパフェは、紫芋のモンブランや渋皮栗、さつま芋の甘露煮など、秋の恵みをふんだんに盛り込んだ贅沢な一杯です。抹茶との相性は抜群で、豊かな香ばしさが広がります。

また、祇園辻利の本店では、濃厚な宇治抹茶にブリュレした安納芋ようかんをあしらった「秋色そふと2025」が新たにラインアップ。さらに、香ばしい「玄米入り抹茶わっふるせんべい」の食感がアクセントとなり、和素材同士の調和が感じられる特別なスイーツに仕上げています。

3. 限定スイーツの魅力

季節ごとの限定メニューは、訪れるたびに新しい発見を得ることができます。また、茶寮都路里の「満ちる壷切茶セット」は、味わいの深い煎茶と、紫芋モンブラン、玄米茶アイスを組み合わせたスイーツの特別セットで、こちらも大人気です。

他にも、大丸心斎橋店限定のアフタヌーンティー「都路里茶禮」が、まろやかな壷切茶と共に提供されるなど、さまざまなシーンで楽しむことができます。