注目!横浜の新学童
2025-02-20 11:12:41

子どもの五感を育む新しい学童「あそびモード」が横浜にオープン

新しい学童「あそびモード」が横浜に登場!



2025年4月1日、横浜の東戸塚駅前に新たなアフタースクール「あそびモード」がオープンします。運営を手がける株式会社フレーモは、受験中心の教育環境から脱却し、子ども一人ひとりの感情や非認知的な能力を育む空間を提供します。

なぜ「あそびモード」を開校するのか?



現代における子育て環境は、学校教育や塾に偏りがちです。このような状況では、非認知的な脳の成長が十分にはなされていないと考えられています。「あそびモード」は、遊びを通じた学びを重視し、子どもたちが自らの可能性を最大限に引き出すことを目指しています。

あそびモードの特徴



1. あそびメソッド

あそびモードの中心となるのは、「あそびメソッド」です。このメソッドでは、子どもたちの「楽しそう!」という感情を引き出し、それを遊びに変えることを重視します。遊びを単なる活動ではなく、成長のための重要な要素と捉え、個々の経験を大切にしながら声がけや振り返りを行います。

2. ラーニング・ストーリー

「ラーニング・ストーリー」は、子どもたちの成長を記録する手法です。子どもたちの学びのプロセスを写真や言葉で記録し、保護者とも共有することで、より良い育成環境を提供します。これにより、各子どもの個性を尊重した成長支援を行います。

3. 幅広い遊びの空間

あそびモードは、300㎡の広い空間を提供します。この空間には、子どもの五感を刺激するための多様な部屋や、全長40mの走れる廊下があります。これにより、子どもたちは自由な発想で遊ぶことができ、集中力や創造力を育むことができます。

多彩な体験型プログラム



あそびモードでは、さまざまな体験型プログラムを用意しています。子どもたちは、他者との対話や身体を使った遊びを通じて、豊かな心を育むことができます。デジタルツールを使用した創作活動や、自然の中での体験を通じて、自己発見や問題解決能力を養うことも視野に入れています。

保護者の声



保護者の方々からも多くの期待が寄せられています。「遊びを通じて様々な経験をさせてくれる」という声や、「子どもの成長をラーニング・ストーリーで共有できるのが嬉しい」との感想が多く、子どもたちが自分の興味を持持って遊べる環境を提供できる点に魅力を感じています。

今後の展開



今後、フレーモ社は後続のアフタースクールを全国に展開し、「小1ギャップ」や不登校問題など、現代の教育課題を克服することを目指しています。子どもたちが、偏差値では測れない個性の輝きと、自由な遊びを通した成長を経験できる環境を整え、地域社会とも手を携えて活動していく予定です。

あそびモードの基本情報


  • - 対象年齢:小学1年生~6年生
  • - 住所:神奈川県横浜市戸塚区川上町84-1医療・福祉総合教育センター3階
  • - アクセス:JR横須賀線 東戸塚駅 徒歩3分
  • - 開室時間:平日13:00~19:00、長期休みは8:00~19:00(延長預かり有り)

定期的な入会説明会も開催中ですので、興味のある方は公式サイトをご覧ください。子どもたちの未来に明るい光が灯ることを願って、「あそびモード」は開校します!


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